10.4Km 2025-04-14
ソウル特別市ヨンドゥンポ区ヨウィソロ160
国会議事堂のすぐ裏手にあり、漢江(ハンガン)の美しい景色に囲まれ、韓国ではなかなか味わえないエキゾチックな風景が観られます。陸上と水上に合わせて90隻のヨットが停泊できる浮桟橋(Pontoon)があり、ディンギーヨット、クルーザー、パワーボートなど、多彩なヨットを利用できます。ヨットは専門の操縦士が同行するため安全で、沖合の海に出るような気分を都心で楽しむことができると大人気です。ヨットから眺めるソウルの特別な風景と、華やかな夜景も人気の要素の一つです。
10.5Km 2021-04-02
ソウル特別市 ヨンドゥンポ区 ボドゥナルロ7ギル3
+82-2-6674-5050
コーヒーやデザートが味わえる店です。おすすめはアメリカーノです。ソウル特別市のヨンドゥンポ区に位置したカフェ(コーヒーショップ)です。
10.5Km 2024-09-23
ソウル市クァナッ区クァナンロ
「冠岳山(クァナクサン/標高632.2メートル)」のあるソウル冠岳区は1973年永登浦区(ヨンドゥンポグ)から分区した際、区名にこの名山の名前をとり冠岳区と命名、以降冠岳山は区の象徴であり誇りともいうべき存在となりました。また冠岳区の文化遺産は冠岳山に関連するものが大部分を占めています。1968年に建設部(当時)公示により都市自然公園に指定され、今日では数多くのソウル市民が訪れる憩いの場としてソウルの名所になりました。
数多くの岩峰が深い谷と相まって険峻な山体をなしている冠岳山はさほど規模が大きくなく、また都心からも近いため、気軽に日帰りで登山が可能な山です。春になると冠岳山の登山道入口付近には桜の花が満開となり、チョルチュク(クロフネツツジ)が咲く頃はチョルチュク祭りが開催されます。
春の季節に群生して咲くチョルチュクの花や夏の深い緑、そして渓谷の奥にある東瀑布、西瀑布の水の音など冠岳山の雰囲気には荘厳さを感じることができ、また秋には紅葉、冬には雪景色が大変美しく、韓国の名山・冠岳山の素晴らしさを物語っています。
冠岳山の頂上付近には地上レーダー観測所や朝鮮の太祖・李成桂(イ・ソンゲ)がソウルを首都に定めた際、義湘台(現在の恋主台)の重建(補修)などを行い禍に対処したという恋主庵(ヨンジュアム)をはじめ、様々な寺院と庵があります。崖ぎりぎりに建つ恋主台(ヨンジュデ)は冠岳山に登る様々な登山道の基点となっているところです。
※冠岳山関門:冠岳山登山道入口に設置されている門で伝統韓屋形式の八角合閣屋根になっています。
10.5Km 2021-04-02
ソウル特別市 ヨンドゥンポ区 ボドゥナルロ7ギル7
+82-2-2068-0503
上質な韓牛が味わえる店です。ソウル特別市のヨンドゥンポ区に位置した韓食専門店です。代表的なメニューはカルビです。
10.5Km 2025-06-17
キョンギ道クァチョン市テゴンウォングァンジャンロ102
ソウル動物園
ソウル動物園は動物及び自然保護の意義を広める目的で設立されました。また同時に動物たちのために、より自然に近く快適な環境を確保し、動物が幸せに、そして観覧する人々も幸せになれる動物園を目指すとともに、動物園本来の機能である展示・保全・教育・研究にも力を入れています。また貴重な動物を次の世代に確実に引き継ぐという重要な動物保護・研究の役割も担っており、国際的に希少な動物のみならず韓国国内で絶滅危惧種となっている動物の保護や繁殖に関しても体系的かつ科学的な研究を行っています。同時にこのような活動と歩調を合わせ、さまざまな動物保護教育プログラムも推進しています。ソウル動物園は国際的にも野生動物の保護を目的とした活動・業績等において高い評価を受けており、韓国国内では唯一、ISIS(国際種情報システム)及びIUDZG-WZO(世界動物園機構)の正会員の資格がある動物園となっています。
ソウル大公園植物園
1985年に開園したソウル大公園植物園は鬱蒼と茂る森に囲まれた清渓山(チョンギェサン)の麓にあり、2015年6月にソウル市の機関として初めて公立樹木園に登録されました。主な施設としては温室植物園、植物標本展示施設、テーマガーデンなどがあります。植物園には観葉植物、サボテン、多肉植物、食虫植物、シダ類、バラなど1,262種41,989本の植物があります。温室植物園には熱帯・亜熱帯植物が栽培されており、多くの珍しい植物があります。植物標本展示室には植物標本及び写真が展示されており、テーマガーデンにはバラや野生花が栽培されています。またバラ園祭り、食虫植物展示及び植物教室、森体験教育などのさまざまなプログラムも実施しています。
ソウル大公園テーマガーデン
ソウル大公園植物園の主要施設のひとつであるテーマガーデンには色とりどりのバラがたくさん植えられているバラ園や子ども動物園があります。幻想的なバラ園祭りや他の植物園では見ることができない植物展示、季節によりさまざまな花が咲く花虹園、動物教室、羊の追い込みショーなど、多くの見どころや楽しさを提供しています。
ソウル大公園治癒の森
ソウル大公園治癒の森は公園を取り囲む清渓山(果川市莫渓洞)一帯に広がる森です。1984年、ソウル大公園の造成時に現在の治癒の森辺りに住んでいた約10世帯を別の場所に移し、更地にした後、本来の森を復元しており、ソウル近郊では見られない自然環境がよい状態で保護されています。毎年4月末から11月末まで(冬期は閉鎖)山林治癒プログラムを実施しており、主な施設としては治癒の森の道、水・風・日光治癒場、香り庭園、森の中の広場、訪問者センターなどがあります。
森林浴場
ソウル動物園の周りの山中にある森林浴場は第8回美しい森全国大会で「美しい森の道」部門で受賞したことがあります。松、アズキナシ、ダンコウバイ、モンゴリナラなど約470種の植物や、リス、野ウサギ、イタチ、タヌキなどが生息する自然学習に最適な空間です。総延長8キロメートル(幹線6.9キロメートル・支線1.1キロメートル)にも及び、4つのわき道(オーストラリア館後方、南米館わき道、貯水池わき道、猛獣舎わき道)に分かれ、短いコースは30分、長いコースは3時間ほどあり、森林浴を十分に楽しむことができます。仙女池(ソンニョモッ)がある森、 交流の森など、11のテーマコースがあります。上り坂、下り坂、平坦な道が適度に混じっており、ソウル近郊で森林浴を楽しもうという人々に人気です。特に「考える森」のそばには裸足で歩ける450メートルほどの道があり、癒しの空間となっています。
ソウル大公園キャンプ場
1986年11月に開場したソウル大公園キャンプ場は清渓山の清流や鬱蒼と生い茂った森の中にあり、キャンプ、レクリエーション、ピクニックなどを楽しめる自然の空間です。主な施設としてはキャンプ場(150棟、1日収容人数1,500人)やバレーボール・バスケットボールコート、売店、シャワー室、駐車場などがあり、毎年3月から11月までの極寒期を除いた期間に開設されます。
10.5Km 2021-04-02
ソウル特別市 ヨンドゥンポ区 シンギルロ184
+82-2-846-4661
様々な中華料理が味わえる店です。ソウル特別市のヨンドゥンポ区に位置した中華専門店です。おすすめはちゃんぽんです。