北村文化センター(북촌문화센터)

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説明

国内外の訪問客に北村(プクチョン)の歴史や価値、北村の意味、そして韓国の伝統文化を知ってもらうために2002年10月に開館しました。北村文化センターは1921年に建てられた国家登録文化遺産「ソウル桂洞近代韓屋」で旧ミン・ヒョンギ家屋として知られます。もともと母屋、外棟、表門屋、裏門屋、祠堂で構成されていたものを、最大限韓屋の原型を保存・復元することに重点を置いて改修・補修が行われました。現在は住民のコミュニティや訪問客案内センターとしての役割を果たしています。裏門屋だったところは現在、広報展示館として北村の歴史と価値を知ってもらうための資料が展示されています。北村保存の重要性がわかる映像を見たり、北村の文化遺産や北村で行われている伝統文化体験など、北村に関するさまざまなな情報を得ることができます。広報展示館前に位置する母屋は事務室、会議室、伝統文化講座の講義室として使われており、誰でもひと休みできるサランバン(客間)もあります。もとは祠堂として使われた、母屋の裏にある東屋は休憩スペースとなっており、ここで上品な韓屋の趣を感じながら余裕あるひとときを過ごすことができます。開放的な構造のテチョンマル(板の間)では、伝統文化に触れられる体験プログラムが用意されています。

北村韓屋村
北村地域は昔から景福宮と昌徳宮、宗廟の間に位置する地域で、ソウル600年の歴史とともに歩んできた韓国の伝統居住地域です。巨大な2つの王宮の間に挟まれる形で密集したこの地域には伝統韓屋群があり、数多く枝分かれした路地が昔のまま残され、600年に及ぶ悠久の歴史を持つ都市の風景を感じることができる場所です。現在は伝統文化体験館や韓屋料理などを通じて古の雰囲気を感じることができます。


ホームページ

http://bukchon.seoul.go.kr(日本語あり)


ご利用案内

お問い合わせおよびご案内 : +2-741-1033

利用時間 : 火曜日・木曜日~金曜日9:00~18:00
水曜日9:00~20:00
土・日9:00~17:00


位置

ソウル特別市チョンノ区キェドンギル37

安城健康ナラ(안성 건강나라)

安城健康ナラ(안성 건강나라)

2025-06-05

キョンギ道アンソン市チュクサン面チュギャンデロ136-16

安城健康ナラ(アンソン・コンガン・ナラ(国))は安城ナチュラルリゾートのなかにあるリゾート型チムジルバン。自然のなかでゆったりと落ち着いて休息を取ることができ、心と体を健康にする文化空間です。スパサウナ、伝統汗蒸幕、ピラミッド体験室、漢方体験室、シナブロ茶房(売店)、マッサージ研究所、セミナー室(大宴会場)を備えています。

光の島ルミバース(빛의 섬 루미버스)

光の島ルミバース(빛의 섬 루미버스)

2025-06-05

チェジュ特別自治道ソグィポ市ピョソン面ミンソクヘアンロ631-34

光の島ルミバース(Lumiverse:Island of Light)は済州民俗村を背景に誕生したローカルヒップ(Local-Hip)カルチャーテインメント夜間テーマパークで、済州創造神話や説話の登場人物をモチーフにしたキャラクターやパレード、大型マルチメディアショーが調和した幻想的な夜間コンテンツです。ルミバースは光(Lumi)と宇宙(Universe)の合成語で、神秘的な神話の世界を光と芸術で新たに解釈したブランドです。観覧客は済州島の伝説の守護神スーパーハルマン(おばあさん)マゴを中心に、7人の済州守護キャラクターと一緒に物語が息づくテーマゾーンを旅していきます。7つの「光のテーマゾーン」で構成されており、各ゾーンはキャラクターの象徴性と済州神話の世界観に基づいて設けられています。また各空間は照明芸術、サウンド、ストーリーテリングが結合した没入型夜間コンテンツとなっており、神話的な旅路を体験しながら感覚的に楽しむことができます。

開かれた松峴緑地広場(열린송현녹지광장)

開かれた松峴緑地広場(열린송현녹지광장)

2025-05-27

ソウル特別市チョンノ区ソンヒョン洞48-9

開かれた松峴緑地広場(ヨルリンソンヒョンノクチグァンジャン)は鐘路区松峴洞にある空間で、景福宮と鐘路の間に位置する広場。この敷地は日帝強占期に殖産銀行社宅、その後、米軍宿舎や米大使館宿舎などとして活用され、1997年に韓国政府に返還されました。返還後は放置され、高い塀に囲まれていたものを2022年に韓国住宅公社に所有権が移転された後、ソウル市に所有権が移され「憩いと文化がある開かれた松峴緑地広場」となって市民に開放されました。高さ4mの塀に囲まれ、長い間閉じられていた空間は石垣を低くし、野花と調和した緑地へと生まれ変わりました。現在は栗谷路、感古堂通りから広々とした緑地広場を一望できるようになっています。石垣の中に入ると広場の中央にソウル広場の芝生より広い中央芝生広場が広がります。広場周辺にはコスモス、ヒャクニチソウといった野花群落地があります。景福宮と北村は松峴洞の敷地が開かれ広場内部にできた近道でつながり、周辺に位置する青瓦台、光化門広場、仁寺洞、北村路地へは広場を横切り行くことができます。

プルリダンギル(불리단길)

プルリダンギル(불리단길)

2025-05-23

キョンサンブク道キョンジュ市プルグクシンテクチ5ギル11

慶州(キョンジュ)のホットプレイス「プルリダンギル」は慶州進峴路一帯の路地で、仏国寺商店街市場を含め、吐含山下の集落の店まで続く道です。春は桜の名所としても知られ、毎週土曜日の午後にはプルリダンギルの複合文化空間である「ROAD22」の屋外でフリーマーケットが開かれます。個性あふれるハンドメイド作品を販売しており特色ある品を購入することができ、また平日は展示や工房体験ができます。瓦屋根の背の低い伝統的な建物は宿泊施設、グルメ店、カフェ、ショップ、工房、ギャラリーで構成されている他、仏国寺郵便局横の壁画村の路地は「屋根のない美術館」のようです。

MCY PARK(MCY PARK)

MCY PARK(MCY PARK)

2025-05-23

キョンサンブク道キョンジュ市チョンブクナムロ196 MCY PARK

MCY PARKは慶州市に位置する空間テーマパークです。色の3原色である「Magenta(赤)、Cyan(青)、Yellow(黄)」を基本とし、多様なカラーとインスタレーション作品を通じて新しいコンテンツを表現します。アメリカの13都市から輸入したスクールバスを美術作品としてアレンジしたスクールバスミュージアム、アイスクリーム・ドーナツ・ケーキなどのデザートオブジェやポップアートに満ちたデザートミュージアム、馬屋だった空間をフォトスポットに生まれ変わらせた馬房スタジオ、愛を絵とオブジェで表現したアート噴水公園など多彩なテーマ空間で構成されています。

長興堅炭スッカマ(장흥 참숯가마)

2025-06-05

キョンギ道ヤンジュ市クォニュルロ400

スッカマ(炭釜サウナ)で汗を流し、縁台にござを敷いて休むことができる施設です。夏は建物の前を流れる小川で水遊びもできます。ここの魅力は食堂の中央に無料の共用炭火があり、肉を焼いて食べることができるセルフ食堂です。売店で肉、手袋、焼き網などバーベキューの材料を売っていますが、自分の好きなおかずや肉を準備していけば、より満足な食事を楽しめます。

セビョルフレンズ(セビョルHey Yo牧場)(새별프렌즈(새별헤이요목장))

2025-06-05

チェジュ特別自治道チェジュ市エウォル邑ピョンファロ1529

セビョルオルムの向かいにある牧場です。済州島の美しい自然のなかでアルパカ、ウマ、ロバ、ヒツジ、黒ヤギ、ウサギなど、動物とふれあうことができます。アルパカやロバへの餌やり体験や、草原での乗馬体験といったさまざまな体験プログラムが用意されており家族連れに人気です。馬車に乗って済州の自然を楽しみ、自然を背景に写真を撮るだけでも癒しのひとときとなります。

世宗村飲食文化通り(세종마을 음식문화거리)

2025-05-27

ソウル特別市チョンノ区チェブ洞194-2

以前は錦川橋(クムチョンギョ)市場と呼ばれていましたが2011年「世宗村(セジョンマウル)飲食文化通り」という公式名称となりました。「世宗村」は世宗大王が生まれたところだということでついた名です。王の名はついていますが、雰囲気はにぎやかな庶民の街そのもの。錦川橋市場と呼ばれたころからの常連客を確保している老舗と新しく流入した青年社長たちのユニークな最新ホットプレイスが仲良く共存するところがこの街の魅力です。今ではメイン路地だけでなく、隅々までユニークなグルメ店がたくさんあり、選んで味わう楽しさがあるグルメ通りとなっています。(「景福宮駅」2番出口がスタート地点)

パドソリ道(파도소리길)

2025-05-23

キョンサンブク道キョンジュ市ヤンナム面ウプチョン里405-5

パドソリ道は邑川港から下西港までの1.7km区間のことをいい、ボードウォーク、東屋、ベンチ、吊橋などが整備された海岸道で、慶州陽南柱状節理を見ながら歩くことができます。慶州陽南柱状節理は2012年、軍部隊が撤収したことで世に知られるようになりました。陽南柱状節理群では上へとそびえる柱状節理だけでなく、扇形柱状節理、傾いた柱状節理、横になっている柱状節理など多様な形態の柱状節理を観察することができます。なかでも圧巻なのは扇のように丸く広がった扇形柱状節理です。陽南柱状節理群は世界的にも類を見ない非常に珍しい形で、2012年9月に天然記念物に指定されました。

奉吉大王岩海辺(봉길대왕암해변)

2025-05-23

キョンサンブク道キョンジュ市ヤンブク面ポンギルヘアンギル

奉吉(ポンギル)海水浴場は砂浜の長さが500m・幅40mで海開き時の平均水温は22度です。東海岸の他の海水浴場に比べて避暑客が少なく、ゆったりと休暇を過ごしたい人におすすめスポットです。夏になるとビーチバンガローや浮き輪レンタル所、簡易飲食店がオープンします。砂浜から200m離れたところに文武大王の海上墓である大王岩があります。文武王は死後、海の龍となって国を守るために火葬して東海に埋葬するように遺言を残したといいます。近くには龍を見たという利見台(イギョンデ)や、感恩寺址と感恩寺石塔などがあります。