論山 連山駅給水塔(논산 연산역 급수탑) - エリア情報 - 韓国旅行情報

論山 連山駅給水塔(논산 연산역 급수탑)

18.4Km    2020-04-27

忠清南道 論山市 連山面 ソンビ路275番キル 31-2

湖南線(ホナムソン)開通とともに、蒸気機関車に水を供給するため、1911年12月30日に設置され、1970年代までおよそ60年間使われてきた、論山(ノンサン)連山(ヨンサン)駅給水塔。
給水塔の規模は高さ16.2m、床面積16.6平方メートル、給水塔容量は30トンを誇ります。
給水塔のそばにある井戸は幅2.8m、深さ8mで、給水塔に給水するため掘られた井戸です。
日帝強占期、全国各地に鉄道網を敷設した際、主要駅には蒸気機関車用の給水施設が建てられました。忠清南道(チュンチョンナムド)には西大田(ソテジョン)駅と江景(カンギョン)駅にも給水塔が造られましたが、現在はここ連山駅のみ残っています。
特に、連山駅の給水塔は唯一、花崗石を煉瓦のように加工し積み上げ造られ、その形態や大きさから独特な造りとなっています。
数多くある近代産業建築物の中でも給水塔はもっとも印象的な施設で、鉄道や産業開発の歴史においても重要な近代建築物となっています。

* 所有者:国土交通部
* 管理者:韓国鉄道施設公団
* 規模及び構造:高さ16.2m、床面積16.6平方メートル、給水塔容量30トン

プチュヘムルカルグクス食堂(부추해물칼국수식당)

プチュヘムルカルグクス食堂(부추해물칼국수식당)

18.8Km    2024-02-15

テジョン広域市テドク区シンタンジンロ804ボンギル31

プチュヘムルカルグクス食堂は、ニラ入り海鮮カルグクスで広く知られるお店で、鶏肉と野菜を2時間煮込んだスープに、毎日海で採ったアサリとニラをたっぷり入れて、さっぱりした味わいに仕上げています。すっきりとしたスープの味で酔い覚まし料理としても人気があります。ピリ辛のイイダコ料理と一緒に食べるのもおすすめです。

ホテル・ザ・エイチ(Hotel The H)(호텔 더 에이치(Hotel The H))

ホテル・ザ・エイチ(Hotel The H)(호텔 더 에이치(Hotel The H))

18.9Km    2024-12-22

テジョングァンヨクシ テドクク シンタンジンドンノ23(イシブサム)ボンギル 58
+82-42-932-0005

「ホテルザ·エイチ」は、大田の新灘津駅に近いビジネスホテルで、合理的な価格と品格のあるサービスを提供します。ペントルームはバーベキューとキャンプファイヤー、炊事が可能で、ルーム専用のテラスとプールを備えて、会食と家族の集まり空間として活用するに良いです。障害者用のトイレを備えた客室もあります。1階のカフェでが無料朝食を提供し、共用PCとプリンターを備えたビジネスセンターも運営しています。徒歩20分の距離に、錦江ロハスエコ公園があり、散歩も楽しめます。 

ヤホジョン(야호정)

19.0Km    2024-02-15

テジョン広域市テドク区テチョンホスロ1869

ヤホジョンは、大清湖(テチョンホ)の近くにある淡水魚料理の専門店です。特製ソースを塗って焼いたウナギ焼き、コウライケツギョやナマズ、海老などを入れて煮込んだすっきりとした味わいの辛味スープを味わえます。大清湖に面しており、美しい景色を眺めながら食事ができ、地元の人が多く訪れる人気店です。

水生植物学習園(수생식물학습원)

水生植物学習園(수생식물학습원)

19.0Km    2024-11-05

チュンチョンブク道沃川郡郡北面バンアシル通り255

美しい湖庭園の上にある絵のような植物園「水生植物学習園」は、韓国に生息する各種水生植物や熱帯地方の水生植物などを見ることができる場所だ。韓国で最も美しい湖庭園とも呼ばれるここは、入場時に事前予約が必要なので、必ずホームページで予約するようにしよう。

大屯山道立公園(全北特別自治道)(대둔산도립공원(전북))

大屯山道立公園(全北特別自治道)(대둔산도립공원(전북))

19.0Km    2024-10-10

チョンブク特別自治道ワンジュ郡ウンジュ面サンブン里611-34

湖南の小金剛と呼ばれる大屯山は頂上である摩天台(879.1メートル)から四方に山脈が続いています。摩天台から北側の稜線に沿って落照台に行く区間は特に景色が美しく、落照台で見る日の出と日の入りは絶景です。1977年に道立公園に指定され、ケーブルカー、錦江クヌル橋などが設置されました。

鶏龍山陶芸村(계룡산도예촌)

鶏龍山陶芸村(계룡산도예촌)

19.2Km    2024-12-24

チュンチョンナム道コンジュ市パンポ面トイェチョンギル71-25

鶏龍山(ケリョンサン)の北麓に陶芸家たちが集まって暮らす伝統的な陶磁器のシェアビレッジです。ここで唯一生産される鶏龍山鉄画粉青沙器の窯元があり、陶磁器文化館、展示場、販売場、工房、ギャラリーカフェも運営されています。作家ごとにそれぞれ異なる個性の作品を購入することができ、紐作り(土をひも状にして積み上げて形を創る制作方法)、ろくろ体験、陶磁器への絵付けなど、様々な体験ができます。

鶏龍山山神祭(계룡산 산신제)

鶏龍山山神祭(계룡산 산신제)

19.4Km    2024-12-17

チュンチョンナム道コンジュ市キェリョン面ポモッコゲロ393
+82-10-5807-4344

儒・仏・巫の山神祭を毎年鶏龍山で開催することで伝統文化遺産を今日に合わせて伝承・発展させています。鶏龍山一帯の巫俗と中嶽壇を背景に陽化里マウルを文化的・経済的に特性化することを目的として毎年旧暦3月16日前後に開催されています。

大田伴侶動物公園(대전반려동물공원)

19.5Km    2024-10-29

テジョン広域市ユソン区クムゴギル7

錦山 七百義塚(금산 칠백의총)

錦山 七百義塚(금산 칠백의총)

19.5Km    2024-09-04

チュンチョンナム道クムサン郡クムソン面ウィチョンギル50

この場所は、壬辰倭乱(文禄の役)の際に、日本軍との戦いで戦死した趙憲先生と霊圭大師率いた義兵700人の墓がある場所です。壬辰倭乱が起きてすぐ、趙憲先生は義兵を起こし、宣祖25年8月1日、霊圭大師と共に清州城を修復し、18日には湖南の巡察士であった権慄将軍率いる官軍と共に錦山の敵に攻撃を仕掛ける約束をしました。しかし、権慄将軍は、敵の情勢から作戦を変更し、出兵の日を遅らすという手紙を書きましたが、これが趙憲らに届きませんでした。作戦が変わったことを知らずに出兵した義兵の部隊は血戦の末ついに全員戦死しました。趙憲先生の弟子朴廷亮と全承業がその4日後、700人の遺骸を1つのお墓に埋葬し、七百義塚と名づけました。
その後、宣祖36年(1603年)に[重峯趙憲先生一軍殉義碑]が、仁祖25年(1647年)には祠が建てられ、七百義士の位牌が祀られました。

主要所蔵文化財
1)宝物(6種7点):朝天日記、祭文2点、宣祖大王教書、 重峯先生教旨、箭筒(矢筒)、(趙憲義兵長除授教書)趙憲文廟配享教旨
2)その他の遺物(8点):重峯全集、抗義新編、木刻版、尋源録、正気録、馬上激文、槍、世篤忠貞、霽峰文集