6.7Km 2024-01-29
ソウル特別市チョンノ区トンファムンロ61
TEAFFERENCE SEOUL(ティーファレンス・ソウル)はケニアの標高1,800メートルの高原に自生する紫の茶葉で淹れたパープルティーが飲めるお店。カフェ兼複合文化空間で、建物の1階はアート展示とともにパープルティーが楽しめるギャラリーティーカフェ、2階はビューティーサロン、3階はルーフトップになっています。広い屋内の壁や階段の踊り場などを活用して絵画や写真などが常時展示されており、お茶を飲んだりアートを鑑賞したりしながら、ゆったりした時間を過ごせます。写真映えするので、SNSをよく利用するMZ世代から高い人気を得ています。色がきれいなパープルティーは、緑茶や紅茶よりカフェイン含有量が少ないので、より健康的に楽しめます。ティーファレンス・シグネチャー・パープルティー、ティーファレンス・パープルミルクティー、ティーファレンス・パープルティー・シュペナーなど、様々なメニューが揃っています。何種類かのパープルティーをスイーツと一緒にコースで楽しむおまかせメニュー「パープルティーまかせ」もおすすめです。
6.7Km 2023-08-21
ソウル特別市チョンノ区スピョロ28ギル33-7
CHEESEINDUSTRY(チーズインダストリー)は牧場をコンセプトにしたカフェで、緑の草むらで餌を食べる牛のオブジェが目を引きます。さまざまな手作りチーズやチーズを使った手作りケーキ、パンがおいしいグロサリーマーケットカフェで多彩なメニューを楽しめます。
6.7Km 2024-01-26
ソウル特別市チョンノ区トンスンギル3
アルコ美術館(ARKO Art Center)は2024年に開館50周年を迎えます。1974年チョンノ区クァンフン洞の旧徳寿病院建物から韓国文化芸術振興院傘下の美術会館として始まり、1979年マロニエ公園内に韓国を代表する建築家キム・スグンが設計した新築の建物に移転し現在の姿となりました。2005年、韓国文化芸術振興院が韓国文化芸術委員会(Arts Council Korea)に転換され、英文略称を取った現在の名前に生まれ変わりました。また、アルコ美術館は2000年に開館し、創意的美術言語の生産者のための代案的性格の公共機関として位置づけられた仁美空(旧仁寺美術空間)を統合運営しています。2021年以降「有用Usefulness/包容Inclusivity/協業Collaboration/共有Sharing」という4大運営戦略の下、研究・創作・展示・交流活動が効果的に循環するプラットフォームを標榜し、社会的議題を扱った企画展や美術談論の生成・拡散のための公共プログラムなどを運営しています。
6.7Km 2021-03-31
ソウル特別市 中区 乙支路3キル 29
+82-2-755-0673
ソウル特別市ウルチロイック駅の近くに位置したバーベキュー専門店です。おすすめは牛のともばら肉です。韓国式BBQ専門店です。
6.7Km 2021-06-11
ソウル特別市 瑞草区 パウメェ路12キル
良才川(ヤンジェチョン)は元来、漢江に直接注ぐ1次支流でしたが漢江沿岸開発事業や周辺一帯の開発により直線化され、炭川(タンチョン)へ流入する流域変更及び流路変更が人為的に行われた河川です。
6.7Km 2021-03-29
ソウル特別市 鐘路区 東崇キル 50
マロニエ劇場は24年の伝統を誇る韓国・大学路(テハンノ)最初の私設小劇場として、大学路を中心とした小劇場文化形成の起爆剤的役割となった劇場です。
2010年に行ったリモデリング及びアップグレードを通じて、それまで演劇のみ上演してきた空間をさまざまなコンサート、ミュージカル、パフォーマンスなどが行えるスペースに改修、質の高い大学路最高の劇場として生まれ変わりました。
ハイクォリティな設備、そして常駐するシステムエンジニアのサポートにより素晴らしい公演が行えるよう準備万端な体制を整え、客席は130人から最大150人まで収容可能となっています。
この他、音響設備(総工費2億5000万ウォン)、電動式緞帳、HD対応(300インチ)映像設備を兼ね備え、システムエンジニアが常時待機しており、大学路全体の劇場街では最高レベルの高い施設を誇っています。
6.7Km 2021-04-07
ソウル特別市 鐘路区 仁寺洞キル 7-1
勝洞(スンドン)教会は民主主義的色彩が濃い教会として出発しました。勝洞教会は京畿道(キョンギド)内の長老教会の母教会的役割も果たしていました。
勝洞教会が設立に至るまでには、まずヘロン(John W. Heron)が1894年に銅峴(トンヒョン)に設立した弘文洞教会(ホンムンドンキョフェ)までさかのぼります。弘文洞教会の信者の中には韓国の自主独立と内政改革を標榜した独立協会系の人物がおり、その人物らにより宣教師を殴打し追い出そうという計画を立てました。この一件で信者は分派、それぞれ別の教会を設立するに至りました。独立協会系の信者は1904年勝洞教会を設立、その他の信者は南大門教会へと発展しました。南大門教会はその後アメリカ合衆国長老教会病院であるセブランス病院を設立することになります。
1919年2月20日、勝洞教会の地下では当時の京城(現・ソウル)の各専門学校の代表者20人あまりが集まり、3・1運動の指針や計画を論議されました。
また勝洞教会に大韓女子基督教青年連合会(YWCA)が設立、女性の社会活動や奉仕活動の一翼を担う契機となりました。このように勝洞教会は日帝強占期の民族運動や社会活動に大きな役割を果たしました。
勝洞教会の建物は地上2階・地下1階建て、およそ660平方メートルの規模を誇ります。設計者や施工は未詳となっています。
現在は周辺の建物に隠れ、本来の威風堂々たる姿は見られませんが、建築当時には周辺の建物に比べ高くそびえる堂々たる建物でした。屋根の形態は十字型の切妻屋根で、正面の切妻は大きく、側面の切妻は2段となっており、現在は内部の祭壇を広げ、後面に2段の切妻となっています。正面中央部には大型アーチ窓(現在は現代的な四角窓に改造)を、その左右には小型アーチ開口部(現在は現代的な出入口に改造)を設け、切妻には円形窓を設けています。勝洞は仁寺洞(インサドン)に編入されましたが、設立当時の名称をそのまま使っています。
年代 : 1904年、1957年増改築
規模・様式:地上2階・地下1階建て、面積773.56平方メートル、ロマネスク風
6.7Km 2024-10-30
ソウル特別市チョンノ区イクソン洞
益善洞(イクソンドン)は路地や韓屋が調和し美しい魅力を醸し出す場所で、年齢を問わず近年、観光客に人気のホットスポット。また若い世代と昔を懐かしむ世代をつなぐ街でもあります。