2.5Km 2024-03-07
ソウル特別市チュン区ウルチロ3ギル24
+82-2-777-3131
南浦麺屋(ナムポミョノク)は、ソウル市庁と清渓川(チョンゲチョン)近くに位置している韓国風の伝統料理店です。1968年に開業してミシュランガイドに数回も掲載されるくらいその美味しさを認められています。メインメニューの冷麺は平壌(ピョンヤン)風の冷麺。カルビタン、プルゴギ、餃子スープ、ユッケジャンなど韓国を代表する多様な料理を扱っています。
2.6Km 2021-12-29
ソウル特別市 中区 世宗大路40
ソウルの中心部にある明洞、南大門、北倉洞、茶洞武橋洞一帯は多くの外国人が訪れるショッピングとグルメの名所です。韓国の代表的な商業・金融中心地でショッピング、カルチャー、アート、ファッションのメッカであるロッテ百貨店、新世界百貨店、三益ファッションタウンといったショッピングモールが集まっています。高級ブランドからカジュアルファッションに至るまで思い通りにショッピングを楽しむことができます。韓国へ来た観光客なら誰もが立ち寄るランドマークで、外国人訪問率が最も高いエリアでもあります。
韓国カトリック教会の中心・明洞聖堂から南大門路に至る明洞通りを中心に、路地ごとにさまざまな商店が並んでいます。最新の流行ファッションやアクセサリーを買うだけでなく、多彩なみどころが満載です。伝統を誇る食堂やレストラン、憩いの空間となるカフェもあちらこちらにあります。南大門市場は韓国最大の伝統市場であり、一大ショッピングタウンとしてお買い得価格で各種お土産などを購入することができます。衣類、小物、生活用品、フードなど、ないものがないほど品数が豊富なだけでなく、探せば不思議なものが溢れ出てきます。
北倉洞と小公洞一帯はロッテホテル、ウェスティン朝鮮ホテルなど高級宿泊施設や免税店などが集中している他、韓国伝統料理を提供する飲食店が多く「韓国の味」を求めてやって来る外国人観光客の足が絶えません。武橋洞と茶洞一帯は地元の人々もよく訪れる韓国ならではのおいしいものが食べられるところとして有名な地域です。
明洞・南大門・北倉洞・茶洞武橋洞観光特区の現状
範囲:明洞、会賢洞、小公洞、北倉洞、武橋洞、茶洞の各一部地域
面積:872,809平方メートル
明洞・南大門・北倉洞・茶洞武橋洞観光特区施設の現状
ロッテ、新世界など大規模デパートと在来市場、免税店、韓屋村、南山ソウルタワーなどソウルの代表的な観光スポット多数
2.6Km 2025-12-15
ソウル特別市中区ハンガンデロ416 ソウルスクエア2階
CHA女性医学研究所ソウル駅センターは、2015年の開所以来、韓国を代表する不妊治療センターとしての役割を果たしています。1986年に民間病院として初めて体外受精による出産に成功したCHA病院のノウハウを受け継いだCHA女性医学研究所ソウル駅センターは、ソウルの中心であるソウル駅の近くに位置しており、国内外の患者さんがアクセスしやすい好立地です。仁川空港から韓国に入国した外国人患者さんは、空港から直通列車で楽に来院し、首都ソウルの優れたインフラ(交通、観光、宿泊、飲食店など)を利用しながら滞在期間中も快適な環境で安心して不妊治療を受けています。また、在韓外国人や各国大使館関係者、米軍、在外同胞の患者さんも、CHA女性医学研究所ソウル駅センターに来院して不妊治療を受けています。
2.6Km 2023-01-18
ソウル特別市チュン区セジョンデロ40
崇礼門(スンニェムン)は朝鮮時代初期の1396年に初めて築造され、1398年2月に重建された建造物です。この門は朝鮮時代、漢陽都城(ハニャンドソン)の正門として四大門の中で南側に位置し、南大門(ナムデムン)とも呼ばれました。また1448年にも大規模な修繕が行われています。以降、壬辰倭乱(日本で言う「文禄・慶長の役」)や丙子胡乱(ピョンジャホラン=丙子の乱)の際にも南大門は被害を受けませんでした。
最初に建造されたときには門の両側に城壁が繋がっていましたが、1908年に道路を作るためにその城壁が崩され、城門のみ残り、陸の孤島のようになってしまいました。しかし2006年になり復元工事を実施、現在のような崇礼門となりました。1952年文化財保護法により崇礼門はそれまで宝物に指定されていたものを変更、国宝に改めて指定されました。
木造の建物の平面は下層・上層が5間、側面2間の大きさで、木造建物の下層・一階部分の床は木造建物の下にある虹霓門(ホンイェムン)の上にあたる中央間のみ井桁に組んだ板の間があるだけで他の部分は土の床となっており、建物2階の上層は板張りの床となっています。扁額の筆者については諸説ありますが、1614年に編纂された韓国最初の百科辞典といわれる「芝峰類説(チボンユソル)」には朝鮮時代初期の王族で太宗の長男で世宗大王の兄にあたる譲寧大君(ヤンニョンテグン)が書いたものであるという記録が残っています。四大門のうち他の門の扁額は横書きとなっていますが、崇礼門だけは縦書きになっています。これは「崇礼」の二文字が五行思想で火を意味し、景福宮と相対している冠岳山(クァナクサン)の火の勢いを抑えるためといわれています。
現存する城門の建物として韓国でもっとも規模の大きい南大門は典型的な多包様式の建物で、典型的な木造建造物の手法を取り入れている、韓国の建築史において重要な建物のひとつです。1997年初頭、ソウル特別市では崇礼門の景観をより一層素晴らしく演出するため、ライトアップ設備も新たに設置しました。また地元自治体のソウル特別市中区(チュング)は2005年10月から通路補修工事とあわせて崇礼門中央のアーチ型の門・虹霓門入口など5ヶ所の地表調査を実施、朝鮮時代の世宗大王の施政の時と思われる下部石築基壇や一番下にある基礎となる石・址台石(チデソク)、地面に敷き詰める平たい石・薄石(パクソク)、 門の両側にある柱が立てられた基礎の石・門枢石などを発掘しました。これらの発掘されたものは1907年ごろ南大門を貫く路面電車の線路を敷設する際、門の周囲に1メートルほど盛り土を行ったため基壇部分や路面に敷き詰められていた薄石などが完全に埋められ、それが発掘作業により露出したものと思われると発表しました。発掘を行った中区では人々が地表面から1.6メートル下にあるこれら遺構を見学できるよう、中央通路の試掘部分をそのまま残し、観覧施設を設けました。崇礼門の中央通路がある虹霓門に沿って見学することができます。
しかし崇礼門は2008年2月10日、放火による火災で焼失してしまいます。その後、5年3ヶ月の工期を掛けて復元作業行い、2013年に一般開放に漕ぎ着けました。2013年5月1日には崇礼門復旧を告げる「告由祭」が執り行われました。
崇礼門復元には忠清南道(チュンチョンナムド)泰安(テアン)の安眠松(アンミョンソン)が使われました。安眠松は高麗時代から王宮や船を造る際に使われてきた木材で、この復元作業で崇礼門の垂木、柱、屋根などに使われています。
2.6Km 2025-08-12
ソウル特別市チョンノ区トンファムンロ11タギル5
+82-2-743-1384
50年伝統の海鮮カルグクスで人気の店です。 おすすめは海鮮カルグクスです。ソウル特別市のジョンノ区に位置した韓食専門店です。
2.6Km 2021-04-07
ソウル特別市 鐘路区 仁寺洞キル 7-1
勝洞(スンドン)教会は民主主義的色彩が濃い教会として出発しました。勝洞教会は京畿道(キョンギド)内の長老教会の母教会的役割も果たしていました。
勝洞教会が設立に至るまでには、まずヘロン(John W. Heron)が1894年に銅峴(トンヒョン)に設立した弘文洞教会(ホンムンドンキョフェ)までさかのぼります。弘文洞教会の信者の中には韓国の自主独立と内政改革を標榜した独立協会系の人物がおり、その人物らにより宣教師を殴打し追い出そうという計画を立てました。この一件で信者は分派、それぞれ別の教会を設立するに至りました。独立協会系の信者は1904年勝洞教会を設立、その他の信者は南大門教会へと発展しました。南大門教会はその後アメリカ合衆国長老教会病院であるセブランス病院を設立することになります。
1919年2月20日、勝洞教会の地下では当時の京城(現・ソウル)の各専門学校の代表者20人あまりが集まり、3・1運動の指針や計画を論議されました。
また勝洞教会に大韓女子基督教青年連合会(YWCA)が設立、女性の社会活動や奉仕活動の一翼を担う契機となりました。このように勝洞教会は日帝強占期の民族運動や社会活動に大きな役割を果たしました。
勝洞教会の建物は地上2階・地下1階建て、およそ660平方メートルの規模を誇ります。設計者や施工は未詳となっています。
現在は周辺の建物に隠れ、本来の威風堂々たる姿は見られませんが、建築当時には周辺の建物に比べ高くそびえる堂々たる建物でした。屋根の形態は十字型の切妻屋根で、正面の切妻は大きく、側面の切妻は2段となっており、現在は内部の祭壇を広げ、後面に2段の切妻となっています。正面中央部には大型アーチ窓(現在は現代的な四角窓に改造)を、その左右には小型アーチ開口部(現在は現代的な出入口に改造)を設け、切妻には円形窓を設けています。勝洞は仁寺洞(インサドン)に編入されましたが、設立当時の名称をそのまま使っています。
年代 : 1904年、1957年増改築
規模・様式:地上2階・地下1階建て、面積773.56平方メートル、ロマネスク風
2.6Km 2024-12-23
ソウル特別市チュン区ウルチロ12
2004年に完成した「ソウル広場」はソウル市庁舎前にある満月を連想させる楕円形をした芝生の広場で、一年を通じて公演や展示などさまざまな文化イベントが開かれています。冬になると野外スケート場が設置され、ウインターシーズンの名所として多くの人々が訪れます。利用料金は1時間当たり1,000ウォンと格安なうえ、初級者用と上級者用に分かれているので快適・安全にスケートを楽しめます。また、スケートレンタルコーナー、野外休憩所、野外スタンド、スケーター休憩スペースといった施設備えています。その他、手袋をしないと入場できないのでご注意ください。
運営期間:2024年12月20日~2025年2月9日
回ごとに最大600人利用可能(オンラインチケット予約50%、現地チケット購入50%)
利用料金:1,000ウォン(1回1時間/スケートシューズ、ヘルメットレンタル料込み)
※ ロッカー利用1時間1,000ウォン
詳細はホームページ参照https://seoulskate-eng.imweb.me/?redirect=no
2.6Km 2025-06-09
ソウル特別市チュン区ウルチロ地下12
+82-2-6965-0055
ファイナンシャルニュースはソウル市庁の芝生広場にて「2025ソウル食品流通フォーラム(Kフードショー)」を2日間開催します。ソウル国際食品フォーラムと流通革新フォーラムを統合したイベントで、2025年年は特にグローバル市場で人気を集めるKスナックを中心に、外国人も一緒に楽しめる体験型プログラムを強化しています。KスナックとKビューティを合わせた展示や業界のプロが参加するフォーラムまで、多彩なコンテンツが集結します。
イベント内容
付帯イベント1:参加企業のお菓子を活用したイベント(オブジェ展示およびフォトゾーン)
付帯イベント2:釣り竿でお菓子を多く集めるイベント「お菓子の大物だ」
付帯イベント3:混ざっているいろいろなキャンディーのうち同じ種類のキャンディーだけを分けて樽に入れるイベント「キリキリ(同じもの)スナック」
付帯イベント4:「タルゴナゲーム」「思い出のタルゴナチャレンジ」伝統的なタルゴナガチャゲームをモチーフにして参加者が制限時間内に形を完成させるミッション。韓国の伝統的なおやつや遊びの文化を体験するコンテンツ
付帯イベント5:30秒以内に3つのミッションを全てクリアする「トリプルスナックミッション」など