2.1Km 2024-07-18
ソウル特別市チョンノ区サジクロ161
+82-1522-2295
宮中文化祝典は韓国を代表する文化遺産であり、朝鮮と大韓帝国の歴史を持つ景福宮、昌徳宮、昌慶宮、徳寿宮、慶熙宮という5つの宮殿と宗廟で毎年春と秋に開かれる文化遺産祭りです。各宮殿の建物と場所の特性を反映した公演、展示、体験、儀礼再現などの文化、芸術プログラムが楽しめます。
宮中文化祝典は2024年で10周年を迎え、秋の宮中文化祝典は韓国の伝統衣装である韓服を中心に「景福宮韓服宴饗」、昌慶宮で開かれるミュージカル、古宮音楽会など宮廷と宮中文化をより身近に体験できる多彩なプログラムが用意されています。
2.1Km 2024-09-09
ソウル特別市チョンノ区サジクロ161
+82-1522-2295
景福宮で星明かりの下、景福宮焼厨房で国楽公演を楽しみながら王の食膳を味わい、専門解説者とともに景福宮を散策できるイベントです。
イベント内容
1) 外焼厨房(宮廷料理体験と国楽公演観覧)
2) 奨庫(奨庫媽媽と内人の小劇観覧)
3) 集玉斎・八隅亭(内部観覧)
4) 乾清宮(殿閣解説・観覧)
5) 香遠亭(醉香橋を渡って特別観覧)
2.1Km 2023-10-06
282 , Eulji-ro, Jung-gu, Seoul
+82-10-8922-7981
「カポフットボールストア」は、ソウル中区乙支路に位置する国内最大のサッカー用品専門店で、ナイキ、アディダス、プーマ、ミズノなど多様なサッカー用品とスポーツ用品を扱うブランド指定公式販売店であります。各種レベルのサッカーシューズとファンウェア製品及びユニフォーム、トレーニングウェアが備えられています。5階には顧客ラウンジを造成し、無料コーヒー、サッカーブックカフェ、FIFAゲームが楽しめるプレイステーション、テーブルサッカー、カーポ所蔵品展示などを提供しています。
2.1Km 2024-10-15
ソウル特別市チョンノ区プクチョンロ7ギル16
ソウル北村(プクチョン)の嘉会洞(カフェドン)にある白麟済(ペク・インジェ)家屋は、近代韓屋の様式で建てられた日帝強占期の家屋です。北村が一望できる2,460平方メートルの敷地にサランチェ(別棟)、アンチェ(母屋)、庭園などが配されています。白麟済家屋は伝統韓屋の美しさを保ちつつ近代的変化を取り入れて建てられており、建築の規模や歴史的価値の面で大韓民国第4代大統領尹潽善(ユン・ボソン)氏が居住していた尹潽善家屋とともに北村を代表する建築物とされています。
白麟済家屋は1907年の京城博覧会で初めてソウルに紹介された「鴨緑江の黒松」を使って建てられ、同時代の典型的な上流階級の住宅とは異なった特徴があります。サランチェとアンチェを別にして建てた伝統韓屋とは異なり、2つの空間が廊下で繋がれており、扉の外に出ずに移動できます。また日本式の廊下や畳部屋があったり、赤レンガやガラス窓が多用されていたりするのも建築当時の時代的背景が反映されたものです。サランチェの一部が2階建てになっており、これは朝鮮時代の伝統韓屋では他に類を見ない特徴です。白麟済家屋は韓屋の様々な美しさを一ヶ所に集めた貴重な文化遺産といえます。
2.1Km 2023-08-21
ソウル特別市チョンノ区チャハムンロ4ギル14-2
「GRANHAND.」は、2014年に立ち上げられた香水ブランド。北村の小さな韓屋から始まったこのブランドは、現在ではソウル市内6ヶ所に大小の実店舗やカフェブランド「Komfortabel」を展開するまでに成長し、日常のさまざまなシーンに香りの足跡を残しています。積極的にブランドを展開しながらも、一度たりとも有料広告を行わず、7年間オンライン販売を行わないという方針は、今では「GRANHAND.」を象徴するブランド哲学となりました。「GRANHAND.」の西村店である「GRANHAND. Seochon」は3番目にオープンした店舗で、景福宮や美術館の近くに位置しており、さまざまな年齢層・国籍の人々が訪れています。
2.1Km 2021-03-30
ソウル特別市 中区 奬忠壇路 263
ミリオレ(Migliore)のある東大門(トンデムン)には、ソウル地下鉄1号線・鐘路(チョンノ)5街駅付近から同1・4号線・東大門駅付近まで在来市場が形成されています。
現在では市場の近代化が進み、現代シティアウトレット東大門やdoota、ミリオレなどの大型ファッションモールが続々進出しています。
ミリオレ東大門店もその一つで、ショッピングにやってくる顧客の大部分はティーンエイジャーで全体の80%を占めています。それだけに10代の流行に合った店舗が多数出店しています。
東大門ミリオレは、多種多彩なラインナップ、そして手ごろな値段という製品とこれまでの在来市場の長所と、現代的な施設とさまざまな施設を完備したデパートの長所双方を持ち合わせたファッションモールです。
2.1Km 2022-07-08
ソウル特別市チョンノ区チャハムンロ4ギル21
大林グループである「大林(テリム)美術館」は1996年に大田で設立され、2002年にソウルの鐘路区に移転しました。写真的な視覚で現代美術を分析し、研究する美術館で、写真の媒体を中心とした企画展示を開いています。美術館のコレクションも企画展と同じコンセプトで進められており、創意力と執念を持って研究し、努力する芸術家を発掘しています。
美術館は景福宮に接する通義洞の住宅街に位置しています。元々住宅だった建物をフランス人建築家のVincen Cornu氏がデザイン・設計し、大林産業が施工して、2002年5月末に開館しました。1階にはレセプション、収蔵庫、会議室などがあり、2階と3階にはギャラリーや天井が高い部屋などがあります。4階には120人を収容できるセミナー室があり、セミナー室前のバルコニーからは仁王山や北岳山、北漢山が見えます。温度や湿度、光に敏感な写真作品のために設計された美術館です。
2.1Km 2021-02-24
ソウル特別市 中区 退渓路344
+82-2-3700-3900
「光熙門(クァンヒムン)」は1396年に土城創建の際に東側に建てられた小門です。実質的な土城の南小門として水口門とも呼ばれました。清渓川が流れている場所に建てられた水門は距離的には東大門の方が近くにありましたが、南小門が奨忠壇公園から漢南洞に越える丘があったため便宜上、「水口門」と呼ばれていたとされています。水口門は実質的には屍躯門として利用され、西側の西小門と一緒に土城内の葬礼行列が東方向に進む時に通過する門でした。
光熙門は日帝強占期に電車のレール敷設工事のため、城郭を撤去する際にも門と門楼はそのまま残っていましたが、韓国戦争(朝鮮戦争)の際に門楼が破壊され、そのまま放置されました。その後1975年に、道路の真ん中に位置していたため南に15メートルほど移転し復元工事が行われました。