3.7Km 2022-09-14
ソウル特別市ソデムン区イファヨデギル52
梨花女子大学博物館は1935年の日帝強占期に韓国の文化遺産を保存しようと教授と学生たちが集めた民俗品、木工品、陶磁器などを本館1階に陳列・展示したものが創設のきっかけです。
博物館では学生や一般人のために所蔵品特別展を1972年から毎年開催しており、1996年からは梨花女子大学博物館の名品を分野別に再評価する特別展や小規模特別テーマ展なども開催し、文化、芸術の社会教育使命を果たしています。
特に陶磁研究専門機関として窯跡の発掘や調査研究に注力しています。遺物の保存管理、学問的調査研究のために全国各地の遺跡の発掘調査など現地調査も並行しており、図録の発刊や調査報告書の発刊、文化財に対する学界および一般人の関心と理解を高めています。
3.7Km 2021-02-10
ソウル特別市 龍山区 漢江大路71キル24
「エルインホテル(HOTEL ELLE INN)」は、ソウルの中心にあるビジネスブティックホテルで、海外からの観光客やビジネスマンに人気です。KTXに乗車可能なソウル駅や龍山駅が徒歩10分圏内にあり、地下鉄1・4・6号線に隣接しているなど交通の便が非常に良いのも特徴です。
長期宿泊客のためのコインランドリー、ビジネスセンターではプリンターやファックスも利用可能です。朝はホテルの宿泊客のための朝食が準備され、新鮮な食材を使ったボリュームのある朝食を楽しめます。その他、客室にはパソコンとインターネットが完備されています。
3.7Km 2023-01-18
ソウル特別市ヨンサン区イテウォン洞
キョンニダンギルとは、国軍財政管理団の正門からグランドハイアットホテル方面へつながる道とその周辺の路地を指します。昔、陸軍中央経理団が現位置にあったため、キョンニダンギル(経理団道)と呼ばれるようになりました。キョンニダンギルは個性あふれるレストランやカフェが集まっていて、多様かつユニークなグルメが楽しめる文化と若者のまちです。一見ありふれたソウルの町並みのように見えますが、よく見ると世界各国から来た外国人と住民たちが自然に溶け込んで暮らしている姿がエキゾチックで独特な雰囲気をかもし出しています。
3.7Km 2024-10-16
ソウル特別市 龍山区 素月路 322
+82-2-797-1234
ソウル中心部の南山にある「グランドハイアットソウル(GRANDO HYATT)」は見晴らしのよいリゾートホテルです。仁川国際空港からは約70分、金浦国際空港からは約50分のアクセス便利な位置にあります。グランドハイアットソウルには12のバーやレストラン、6つのミーティングルーム、10のボードルームが用意されています。またプールやテニスコート、スカッシュコート、サウナ、アイスリンクなどの施設もあります。
3.7Km 2024-03-05
ソウル特別市ヨンサン区イテウォンロ294
+82-1544-1591
ブルースクエアは、漢南洞(ハンナムドン)に位置する多目的公演会場です。1,766席の客席をもつミュージカル専用劇場の新韓カードホール、1,400席規模の多目的公演会場のマスターカードホールで構成されています。他にも、7万5千以上の書籍が読めるブックパーク、南山(ナムサン)の眺望が楽しめるテラス付きのカフェなどがあります。毎年話題の作品を上演するので、訪問する人がたくさんいます。
3.8Km 2020-12-24
ソウル特別市 西大門区 イファヨデ8ギル11
+82-2-362-9833
リーズナブルな店です。おすすめは鶏肉の激辛炒めです。ソウル特別市のソデムン区に位置した韓食専門店です。
3.8Km 2021-07-30
ソウル特別市 城北区 アリラン路19キル116
貞陵(チョンヌン)は、朝鮮を建国した太祖の第2夫人の陵。他の陵に比べ小規模で豪華でもなかったためきちんと保存もされていませんでしたが、その理由は朝鮮時代の王位争いによるものとされています。当時王には何人かの夫人がいて、後継ぎも決して少ない方ではありませんでした。王の崩御後は第1夫人の長男が継ぐのが普通ですが、王の座に就こうとその子ども達が争いを始め第2夫人が自分の息子を王位に就かせました。これに対し太宗は第2婦人に対する憎しみを燃やし、自分が王座についた後その墓を手入れできないようにしてしまったのです。全体的な作りは他の陵と同じですが、貞陵はこのような理由によって他の陵に比べ粗末なものとなっています。また他の陵と違う点として、紅門と丁字閣を結ぶ線は普通直線ですが貞陵は直角であり、これを見てもこの陵が冷遇されていたということが分かります。
しかし今では市民の散歩コースとして人気があり、多くの家族やカップルが訪れています。周囲の木々も美しく、静かな雰囲気が都会の喧騒をしばし忘れさせてくれます。また管理事務所前の左側の道に沿ってしばらく行くと樹齢300年のけやきがあり、見どころのひとつとなっています。