14.5Km 2024-02-22
キョンギ道ヤンジュ市チャンフン面ユウォンジロ248
日迎(イリョン)ボンジュールは渓谷のあるレストランで、水遊びも楽しめる場所です。メインメニューは、鶏の韓方水炊き(鶏肉と韓方材料を入れて煮込んだ料理)や、サムギョプサルに海鮮チヂミ、どんぐりこんにゃくの和え物が含まれたセットメニュー。屋内の水遊び場と渓谷で水遊びを楽しめて、フットバレーのコートも整備しています。食事を注文すると水遊び施設が無料で利用できます。
14.5Km 2014-10-13
ソウル特別市 江西区 陽川路27キル 279-23
+82-2-3780-0621~3
江西(カンソ)湿地生態公園は、傍花大橋の南端から幸州大橋の南端の間の漢江の岸辺にある生態公園です。淡水池や低湿地が造成された、湿生水生植物が生息する湿地公園として2002年7月にオープンしました。葦畑やヤナギの木の森と調和を成している湿地を貫くように2本の散策路が通っており、また渡り鳥観察台なども設置されています。夏と冬には渡り鳥が訪れ、多様な生態学習プログラムも運営されています。
面積:370,000平方メートル
14.5Km 2024-09-23
ソウル市クァナッ区クァナンロ
「冠岳山(クァナクサン/標高632.2メートル)」のあるソウル冠岳区は1973年永登浦区(ヨンドゥンポグ)から分区した際、区名にこの名山の名前をとり冠岳区と命名、以降冠岳山は区の象徴であり誇りともいうべき存在となりました。また冠岳区の文化遺産は冠岳山に関連するものが大部分を占めています。1968年に建設部(当時)公示により都市自然公園に指定され、今日では数多くのソウル市民が訪れる憩いの場としてソウルの名所になりました。
数多くの岩峰が深い谷と相まって険峻な山体をなしている冠岳山はさほど規模が大きくなく、また都心からも近いため、気軽に日帰りで登山が可能な山です。春になると冠岳山の登山道入口付近には桜の花が満開となり、チョルチュク(クロフネツツジ)が咲く頃はチョルチュク祭りが開催されます。
春の季節に群生して咲くチョルチュクの花や夏の深い緑、そして渓谷の奥にある東瀑布、西瀑布の水の音など冠岳山の雰囲気には荘厳さを感じることができ、また秋には紅葉、冬には雪景色が大変美しく、韓国の名山・冠岳山の素晴らしさを物語っています。
冠岳山の頂上付近には地上レーダー観測所や朝鮮の太祖・李成桂(イ・ソンゲ)がソウルを首都に定めた際、義湘台(現在の恋主台)の重建(補修)などを行い禍に対処したという恋主庵(ヨンジュアム)をはじめ、様々な寺院と庵があります。崖ぎりぎりに建つ恋主台(ヨンジュデ)は冠岳山に登る様々な登山道の基点となっているところです。
※冠岳山関門:冠岳山登山道入口に設置されている門で伝統韓屋形式の八角合閣屋根になっています。
14.5Km 2023-06-22
キョンギ道クァチョン市チュサロ78
果川は秋史・金正喜(チュサ・キム・ジョンヒ)が晩年に4年間、瓜地草堂(クァジチョダン)で過ごしながら学問と芸術に没頭し、最後の芸術魂を燃やしたところです。秋史が花を咲かせた学問と芸術の精髄を広く知ってもらうために果川市は秋史(チュサ)博物館を開館しました。秋史博物館は秋史を総合的に研究・展示・体験できるよう、秋史の生涯室、学芸室、藤塚寄贈室、企画展示室と体験室、休憩空間、ミュージアムショップ、教育室を備えており、博物館の野外には瓜地草堂があります。
14.5Km 2024-03-07
ソウル特別市カンナム区クァンピョンロ205
必敬斎(ピルギョンジェ)は、本格的な韓国の宮廷料理が味わえる専門店で、アワビ粥、ポサム、牛肉チャプチェ、粗挽きカルビ焼き、韓牛のユッケなどのコース料理が堪能できます。全部で5種類の定食コースがあり、ランチは5種類から、ディナーは3種類から選ぶことができます。朝鮮時代の伝統家屋と庭園が備えられたお店で、食事を楽しみながら韓国の風情を感じることができます。電話で予約を受け付けています。
14.6Km 2021-04-05
ソウル特別市 江西区 パンファデロ49ギル6-7
+82-2-2665-1205
TVのグルメ番組に紹介されたマッククス(混ぜそば)がおいしい店です。ソウル特別市のガンソ区に位置した韓食専門店です。代表的なメニューは大根の水キムチ混ぜそばです。
14.6Km 2024-02-29
ソウル特別市ノウォン区サンギェ洞サン1-1
ソウル周辺には様々な名山がありますが、中でも水落山(スラクサン/638メートル)はいつ登ってもその季節ならではの良さを見せてくれる山です。ソウル市と京畿道議政府市、南楊州市別内面の境にあり、水落山の南側には仏岩山、西側には道峰山があります。様々な滝や新羅時代に建てられた興国寺、朝鮮時代に建てられた内院寺、石林寺、蕢山亭などの名所が点在しています。
水落山の様々な登山ルートの中でソウル市民に人気なのはソウルメトロ4号線「タンゴゲ駅」から登り、鶴林寺と龍窟庵を経由する道です。仏岩山につながる稜線は春はつつじの名所となります。山道は険しくない方で、アクセスも便利なので休日には大勢の人々が訪れます。