9.3Km 2022-12-29
ソウル特別市カンナム区テヘランロ92ギル12-9
韓国文化の家(KOUS)は、韓国文化財団が運営する教育・公演施設で、伝統を楽しみながら学べる都会の中の伝統文化スペースとなっています。様々な企画・貸館公演を通じ、国内外からの観光客の方々に韓国最高レベルのすばらしい伝統公演を紹介しています。公演のほかにも無形文化財保有者、伝授助教、履修者から直に伝統工芸を習うことができる短期・正規課程の教育プログラムも実施しています。
9.3Km 2024-03-20
ソウル特別市ソチョ区ヒョリョンロ72ギル60
韓電(ハンジョン)アートセンターは、韓国電力公社が運営する複合文化施設で、公演会場では、ミュージカル、オペラ、クラシックコンサート、POPなど、様々なジャンルの芸術公演が行われていますが、厳格な審査を経た素晴らしい作品だけに貸館を行っています。ギャラリーや電気博物館、スポーツクラブなどが同施設内にあり、一ヶ所で観覧や使用が可能です。
9.3Km 2023-10-17
ソウル特別市クァナク区ナンブスンファンロ2076
1905年に竣工したこの建物は、日本の北陸土木会社が施工、小玉氏が設計し、西島氏が監督したとされています。李重華の『京城記略』には、1900年に入京したベルギーの全権委員レオン・ビンカート(Leon Vincart)氏が1902年10月、場所を決めて領事館建築に着手したと記録されています。その後1919年に領事館は忠武路1街18番地に移転し、この建物は日本の横浜生命保険会社が社屋として使用していましたが、その後、日本の海軍省武官府の官邸となり、解放後(1945~)は海軍憲兵隊が使用しました。1970年に商業銀行が払い下げを受けて使用していましたが、1982年8月に現在の南峴洞に移転し、韓国商業銀行(現ウリィ銀行)の史料館として使用されました。現在は、リニューアルされてソウル市立美術館南ソウル美術館となっており、市民のための文化空間として活用されています。建物は地下1階、地上2階建てで、レンガと石材が混用されています。古典主義様式の玄関やバルコニーのイオニア式の柱などは、外観上、大変素晴らしい様式であることをよく表しています。
規模:建築面積1,569.58平方メートル、2階レンガ造り
9.4Km 2025-10-23
ソウル特別市クァナク区ナムヒョンギル7 ハニルプラザ4・6階
韓国の伝統医学である韓方医学と西洋医学の長所を融合させた統合医学で、手術や救急医療を除いたほとんどの分野において患者に最も適したサービスを提供しています。
韓方医学と現代西洋医学は、単独で治療するより、患者一人一人の症状に合わせて学際的かつ統合的にアプローチしてこそ卓越した治療効果を発揮することができ、次のような疾患を抱えている患者には特に有効です。
がんのような難病、老化や退行性変化による慢性疼痛、繰り返して発生する炎症、 代謝異常による全身の症状などにおいて、統合医学は、体の健康だけでなく全人的医療を追求する医学の新しいパラダイムと言えます。
THE WELL SAEM韓方医院は、このような統合医学を追求することで患者の早期回復をサポートするとともに韓国の優れた医療システムを世界に発信し、痛みのない健康な世界を目指しています。
9.4Km 2021-12-03
ソウル特別市 江南区 テヘラン路92キル14
+82-2-501-1505
「チョ・スジョン韓紙絵画ギャラリー」は、韓紙絵画専門のギャラリーであり、韓紙絵画の聖地ともいえる場所です。韓国で初めて「韓紙絵画」と名づけ、普及させた30年の歴史を持つ(社)大韓民国 韓紙絵画協会の総本山とも言える場所です。一般の人々が気軽に触れられるよう、ギャラリーと伝統的な雰囲気のカフェを兼ねた造りになっています。
地下には体験スペースがあり、屋上のスカイラウンジからは北漢山が一望でき、伝統と現在が絶妙な調和をなす、都心にある癒しのスペースです。また韓紙絵画体験に加えて品位ある伝統茶と格調高い雰囲気が合わさり、江南の新しいスポットとして注目されています。