2.5Km 2025-11-24
ソウル特別市チョンノ区プクチョンロ5ガギル35-4
「Pyunkang Yul(ピョンガンユル)フラッグシップ&ティーハウス」は景福宮に近い北村に位置しており、1階のティーハウスでは庭園を眺めながらブレンドティーや茶菓を楽しむことができます。2階にはK-ビューティーブランド「Pyunkang Yul」の韓方スキンケア製品の体験スペースが設けられています。また、3階のルーフトップからは伝統と自然が調和する北村・景福宮一帯を眺望できます。
2.5Km 2025-07-22
ソウル特別市チョンノ区チャハムンロ15ギル18
通仁(トンイン)市場は、日帝強占期の1941年6月、孝子洞(ヒョジャドン)周辺に住んでいた日本人向けに開設された公設市場が母体になっています。
6.25戦争(韓国戦争)以降、西村(ソチョン)地区の急激な人口増加に対応するため、公設市場周辺に露天や商店が軒を連ねるようになり、次第に市場として形をなすようになりました。現在、全体で約70店舗ある通仁市場には、食堂や惣菜店など食品関連の店舗が最も多く、次いで青果、鮮魚など農水産物の販売が多くなっています。この他、肌着や靴を販売する店、洋服のリフォームや靴の修繕を行う店などもあります。また2012年1月から運営しているお弁当カフェ「通」が人気を集めています。
2.5Km 2025-03-05
ソウルトゥクピョルシ チョンノグ キェドンギル 52-11
+82-10-3255-1289
ソウルの鐘路区の桂洞にある複合韓屋空間の「ゴッ」は、韓国の伝統と現代の感覚が共に息づく所であります。庭には80年以上のサンシュユの木と小さな庭園があり、四季折々の多様な風景が見られます。環境にやさしい暮らしを目指すため、消耗品及び朝食を親環境的な方法で提供します。近くに故宮、国立現代美術館などの主要観光地とカフェが多いです。
2.5Km 2024-06-20
ソウルトゥクピョルシ チョンノグ ピルウンデロ 49-7
+82-2-3391-0010、 +82-10-4347-5768
「ヌハダン」は、100年以上の静かな伝統韓屋で、朝鮮時代から多くの士人と芸人が住んでいたソウルの鐘路区の西村に位置します。全ての客室は環境にやさしい韓紙の壁紙で上張りされていて、厚手の綿布団とヒノキの枕が旅行者の疲れを癒してくれます。こぢんまりとした庭園があります庭ではチャング、ユンノリ、韓服体験などの伝統文化の体験が可能であります。西村通りを歩きながら、ユン·ドンジュの下宿、パク·ノスの美術館、イ·サンの家などの昔の趣も感じられます。
2.5Km 2024-03-15
ソウル特別市チュン区トンホロ24ギル35-4
02-2275-3118
松園(ソンウォン)は奨忠(チャンチュン)洞グルメ横丁にある韓国料理店です。20種類の天然材料で味付けした上質の韓牛を使用しており、プルゴギやカルビなどの韓国風牛肉バーベキューが食べられます。釜飯や素麺などの韓国料理も扱っています。道向かいに奨忠洞豚足通りがあり、奨忠壇(チャンチュンダン)公園や奨忠体育館も徒歩圏内にあります。
2.5Km 2025-10-27
ソウル特別市チョンノ区キェドンギル49-23
楽古斎(ラッコジェ)ソウル北村(プクチョン)韓屋ホテルは、人間文化財チョン・ヨンジン翁が130年の歴史を持つ韓屋を改造した伝統文化空間です。端麗な大門、伝統瓦、塀、亭子、池、甕置き場などと松の木が韓屋の趣を感じさせてくれます。清潔な客室は快適で、天然の玉が敷かれたオンドル部屋や薪チムジルバンは健康な旅路を提供します。また様々な伝統プログラムも運営しています。
2.6Km 2025-10-23
ソウル特別市チョンノ区トンイルロ16ギル4-1
文化体育観光部と韓国観光公社が選んだ「ウェルネスツーリズム25選」に選定されたオリヴァインスパは、都心の中にあるラグジュアリースパとビューティ&スリミングセンターを運営しています。また、オリヴィウム産後ケアセンターやセラン病院と提携し、専門的な産前・産後マッサージや体形管理、多彩なビューティープログラムを提供しています。スパでは業界トップレベルのセラピストによるマッサージで日常生活で溜まった疲れや老廃物を取り除き、バランスの取れたヘルシーなボディメイクをサポートしており、顧客満足度が高いです。また、スイスの高級ブランド、Les Nouvels AromaやDarphinなどの海外ブランドも導入し、ケアに取り入れています。ビューティ&スリミングセンターでは、セラン病院の医療スタッフと連携し、顧客一人一人に合わせたコンサルティングやビューティ関連の豊富なメディカルプログラムを提供しています。
2.6Km 2023-07-12
ソウル特別市ソデムン区トンイルロ251
+82-2-360-8590
西大門(ソデムン)刑務所歴史館は、大韓帝国末期に日帝の強圧により監獄が建設され、およそ80年間、韓国の近現代史の激動期の受難や民族の恨が宿る歴史の現場となったところです。
ここは韓民族の抗日独立運動に対する日本帝国主義の代表的な弾圧機関があった場所でした。
1908年10月21日に京城監獄という名称で開設され、日帝に国権が奪われたことに反抗する民族独立運動が全国規模で大々的に起こると、日帝は数多くの愛国志士を逮捕し投獄しました。
収容人数が増加すると、近くの同じソウルにある麻浦(マポ)の孔徳洞(コンドクトン)に別の監獄を建て、この場所にある監獄は1912年9月3日に西大門監獄と名称を変えました。
名称が変更されるほど多くの民族受難の歴史を経てきた西大門刑務所は刑務所としての役割を終えると、1992年8月15日、現在の「西大門独立公園」として再スタートを切りました。
現在は歴史性と保存価値を鑑み、7棟の建物のみを当時のまま保存され、その中でも獄舎の3棟と死刑場は史跡に指定されています。
西大門区では1995年から西大門独立公園史跡地に対する聖域化事業を開始しました。
祖国独立のため日帝の侵略に立ち向かい闘い投獄され、残忍な拷問と弾圧を受け、殉国した先烈らの魂を称え、後世に韓国の先烈らの自主独立精神を伝える歴史の生きた教育の場とすべく、1998年11月5日、この「西大門刑務所歴史館」を開館しました。
2.6Km 2025-05-29
ソウル特別市チョンノ区サムチョンロ37
国立民俗博物館は韓国の伝統生活様式と関連した約4,000点の民俗資料が展示されている民俗生活史関連の国立博物館です。本館と坡州館があり、本館は景福宮内に位置し、本館のなかには子ども博物館もあります。伝統と現代が調和した文化の殿堂で、3つの常設展示室と、屋外展示場、2つの企画展示室を有します。常設展示1展示室では韓国人の今日、2展示室では韓国人の一年、3展示室では韓国人の一生について展示しています。屋外展示場では十二支の銅像や研子バンア(牛挽き臼)、チャンスン(将軍標)の丘、1970~1980年代のソウルの路地を再現した「70・80思い出の街」などを見ることができます。また、ソルナル(旧暦1月1日)・秋夕(旧暦8月15日)のような伝統的な祝日には伝統遊びや公演などが行われます。
国立民俗博物館子ども博物館は、韓国の伝統生活様式に関して子どもたちに分かりやすく説明し、体験できるように展示した博物館です。観覧には予約が必要でホームページにて1人1日1回展示予約可能。
2.6Km 2024-12-05
ソウル特別市ソデムン区トンイルロ251
西大門独立公園にある独立門(トンニンムン)は、甲午改革後、自主独立を決意するために中国の使臣を出迎えていた迎恩門を取り壊し、徐載弼と独立協会の主導により建てられた記念物です。内政改革と制度改革を推進した改革運動である甲午改革が外国勢力の干渉で成功せず、国の自主独立を成し得なかったことを受け、国民は民族の独立と自由に一切の干渉を許さぬことを決意し、これを建てました。
独立門はパリの凱旋門をモデルに作られており、御影石のブロックを積み上げた高さは14.28メートルです。上部にはハングルで「独立門」と書かれ、両側には韓国の国旗「太極旗(テグッキ)」が描かれています。