珍古介(진고개) - エリア情報 - 韓国旅行情報

珍古介(진고개)

1.5Km    2024-03-12

ソウル特別市チュン区チュンムロ19-1
+82-2-2267-0955

珍古介(チンゴゲ)は1963年創業の老舗です。分厚いお肉を種類別に積み上げ、その上に野菜、餃子、餅、卵などをのせて煮て食べる牛肉の寄せ鍋がシグネチャーメニューです。他にもケジャン定食、コプチャンの寄せ鍋、カルビタン、ユッケジャンなどがあります。辛くてコクのある味付けケジャンも人気メニューで、ご飯と一緒に食べるとさらに豊かな味わいが楽しめます。

ヘルスピディア株式会社(㈜헬스피디아)

1.5Km    2025-10-23

ソウル特別市チュン区トェギェロ36ギル2、1014号

ヘルスピディアは、外国人患者に対して皮膚科や美容外科などの韓国専門病院を紹介する医療観光サービスです。診療科別の提携病院と連携し、予約、通訳、宿泊案内に加え、治療前後の相談や回復プログラムも提供しています。英語、中国語、ベトナム語など、多言語対応のプラットフォームで便利な予約が可能です。

世宗路公園(세종로공원)

世宗路公園(세종로공원)

1.5Km    2022-08-31

ソウル特別市チョンノ区セジョンデロ189

世宗路(セジョンノ)公園はソウル都心の中心地・光化門交差点から光化門に至る世宗路(セジョンノ)にあり、世宗文化会館の右手に造成された公園です。
園内には木陰や木製のベンチもあり、近くで働く人々の憩いの場となっています。
また、噴水、野外円形ステージ、各種オブジェなどなどもあり、週末には野外結婚式の会場として利用されることもあります。
ほかにも『ソウル讃歌』(原題:ソウルの讃歌)の歌碑も建てられています。

勝洞教会(승동교회)

勝洞教会(승동교회)

1.5Km    2021-04-07

ソウル特別市 鐘路区 仁寺洞キル 7-1

勝洞(スンドン)教会は民主主義的色彩が濃い教会として出発しました。勝洞教会は京畿道(キョンギド)内の長老教会の母教会的役割も果たしていました。
勝洞教会が設立に至るまでには、まずヘロン(John W. Heron)が1894年に銅峴(トンヒョン)に設立した弘文洞教会(ホンムンドンキョフェ)までさかのぼります。弘文洞教会の信者の中には韓国の自主独立と内政改革を標榜した独立協会系の人物がおり、その人物らにより宣教師を殴打し追い出そうという計画を立てました。この一件で信者は分派、それぞれ別の教会を設立するに至りました。独立協会系の信者は1904年勝洞教会を設立、その他の信者は南大門教会へと発展しました。南大門教会はその後アメリカ合衆国長老教会病院であるセブランス病院を設立することになります。
1919年2月20日、勝洞教会の地下では当時の京城(現・ソウル)の各専門学校の代表者20人あまりが集まり、3・1運動の指針や計画を論議されました。
また勝洞教会に大韓女子基督教青年連合会(YWCA)が設立、女性の社会活動や奉仕活動の一翼を担う契機となりました。このように勝洞教会は日帝強占期の民族運動や社会活動に大きな役割を果たしました。
勝洞教会の建物は地上2階・地下1階建て、およそ660平方メートルの規模を誇ります。設計者や施工は未詳となっています。
現在は周辺の建物に隠れ、本来の威風堂々たる姿は見られませんが、建築当時には周辺の建物に比べ高くそびえる堂々たる建物でした。屋根の形態は十字型の切妻屋根で、正面の切妻は大きく、側面の切妻は2段となっており、現在は内部の祭壇を広げ、後面に2段の切妻となっています。正面中央部には大型アーチ窓(現在は現代的な四角窓に改造)を、その左右には小型アーチ開口部(現在は現代的な出入口に改造)を設け、切妻には円形窓を設けています。勝洞は仁寺洞(インサドン)に編入されましたが、設立当時の名称をそのまま使っています。

年代 : 1904年、1957年増改築
規模・様式:地上2階・地下1階建て、面積773.56平方メートル、ロマネスク風

南山コル韓屋村(남산골한옥마을)

南山コル韓屋村(남산골한옥마을)

1.5Km    2025-06-12

ソウル特別市チュン区トェゲロ34ギル28

1998年4月18日にオープンした「南山(ナムサン)コル韓屋村」は、総面積79,934平方メートル(24,180坪)の敷地内に、伝統韓屋5棟、伝統工芸展示館、泉雨閣、伝統庭園、ソウル南山国楽堂、タイムカプセル広場などがあります。
5棟の伝統韓屋は、中区三角洞の「都辺首・李承業の家屋」、鐘路区三清洞の「五衛将・金春栄の家屋」、鐘路区寛勲洞の「閔氏家屋」、東大門区祭基洞の「海豊府院君・尹沢栄の斎室」、鐘路区玉仁洞の「純貞孝皇后尹氏の家屋」を移転、復元したものです。このうち、建物の移転が困難なほど老朽化が進んでいた純貞孝皇后尹氏の家屋のみ新しい資材を使用して復元し、他の4棟は全て建物をひとつずつ分解して移されました。
南山コル韓屋村では韓屋の室内の見学を始め、韓服、韓紙折り紙、ハングル書き、伝統茶、伝統礼節、韓方などの伝統文化体験プログラムが行われています。土曜日・日曜日には伝統婚礼が行われており、伝統婚礼体験も可能です。

チョンノ3街屋台通り(종로3가 포장마차 거리)

チョンノ3街屋台通り(종로3가 포장마차 거리)

1.6Km    2025-11-06

ソウル特別市チョンノ区クァンス洞(1号線・5号線「チョンノサムガ駅」出口付近)

チョンノ3街屋台通り(チョンノサムガポジャンマチャゴリ)は、ソウル地下鉄「チョンノサムガ駅」1号線と5号線の出入口側に形成された通りです。特に13番出口付近には、屋台歴20年以上のオーナーが営む屋台が多く、どこに入ってもおいしいと評判です。早めの午後から営業をはじめる店もありますが、通常は夕方から明け方まで営業しており、賑やかな夜の屋台の雰囲気を楽しむ人々がたくさん集まります。生テナガダコ、ホヤ、ナマコといった海の幸や、うどん・ラーメンなど屋台ごとにメニューは異なります。

ARTEASPOON(아티스푼(ARTEASPOON))

ARTEASPOON(아티스푼(ARTEASPOON))

1.6Km    2025-08-29

ソウル特別市ヨンサン区シンフンロ36ギル7

ソウルタワーがある南山の麓、龍山区厚岩洞のハヌル(空)階段に位置するARTEASPOON(アーティスプーン)では絵と音楽、本と物語をもとに文化芸術プログラムを運営しています。冗談、話談、清談など五感を使い自分の感情などを表現するプログラムが用意されています。また外国人を対象にした韓国の文化と芸術をテーマにした別途プログラムも運営しています。

大韓民国歴史博物館(대한민국역사박물관)

大韓民国歴史博物館(대한민국역사박물관)

1.6Km    2023-08-16

ソウル特別市チョンノ区セジョンデロ198

「大韓民国歴史博物館」は、19世紀末の開港期から今日に至る韓国の歴史を総合的・体系的に知ることができる韓国初の国立近現代史博物館として、2012年12月26日に開館しました。苦難と逆境を乗り越え、発展した韓国の歴史を展示・教育・調査・研究・資料収集し、国民と共有するための施設といえます。
第1展示室「大韓民国の胎動」、第2展示室「大韓民国の基礎確立」、第3展示室「大韓民国の成長と発展」、第4展示室「大韓民国の先進化、世界への躍進」で構成されています。子ども博物館「大韓民国歴史夢の村」では様々な体験を通して近現代史を学ぶことができます。その他、博物館では教育プログラムや文化イベントも行われています。

明宝アートホール(명보아트홀)

明宝アートホール(명보아트홀)

1.6Km    2025-04-10

ソウル特別市チュン区マルンネロ47

明宝(ミョンボ)アートホールはソウルの中心、乙支路3街にある専門公演場で構成された複合文化空間です。半世紀の伝統と名声を誇る明宝劇場をリニューアルし、2009年に明宝アートホールとして再オープンしました。最上の公演クオリティを具現化できる最先端の照明・音響施設を備え、心地よい公演観覧ができる快適な客席とその他各種付帯施設、駐車施設が用意されています。明宝アートホールは文化コンテンツ製作事業を通じて韓国公演文化コンテンツの世界化と観光商品化作業を推進しており、ホールの貸館も行っています。また新進アーティストを育成するとともに未来文化コンテンツを開発し、訪問客に便利なサービスを提供するために施設拡充にも力を注いでいます。