3.2Km 2024-05-02
ソウル特別市チョンノ区サンボンロ95(キョンジ洞、チョンロ1ガ) テソンスカイレックス102号
3.2Km 2024-03-15
ソウル特別市チュン区ウルチロ13ギル19
+82-2-2274-1040
満船(マンソン)ホープは、乙支路(ウルチロ)のスケトウダラの干物屋通りに位置しているビアホールです。路上の簡易テーブルで干し姫タラやフライドチキンなどのつまみにビールを楽しむ人々で夜遅くまで賑わう場所でもあります。冷たい生ビールと干し姫タラ焼きを辛いソースとマヨネーズにつけて食べながら気軽にビールを楽しむにはピッタリの場所です。つぶ貝の和え物と卵焼きも人気メニューです。
3.3Km 2023-08-16
ソウル特別市チョンノ区セジョンデロ198
「大韓民国歴史博物館」は、19世紀末の開港期から今日に至る韓国の歴史を総合的・体系的に知ることができる韓国初の国立近現代史博物館として、2012年12月26日に開館しました。苦難と逆境を乗り越え、発展した韓国の歴史を展示・教育・調査・研究・資料収集し、国民と共有するための施設といえます。
第1展示室「大韓民国の胎動」、第2展示室「大韓民国の基礎確立」、第3展示室「大韓民国の成長と発展」、第4展示室「大韓民国の先進化、世界への躍進」で構成されています。子ども博物館「大韓民国歴史夢の村」では様々な体験を通して近現代史を学ぶことができます。その他、博物館では教育プログラムや文化イベントも行われています。
3.3Km 2024-02-20
ソウル特別市マポ区ソガンロ11ギル36
ソウルの西江(ソガン)大学と弘益(ホンイク)大学の間の、閑静な路地にある伝統フュージョンスイーツカフェのaeum(エウム)。落ち着いたトーンのウッドインテリアでまとめられ統一感ある雰囲気が漂い、看板やメニューなども自己主張せず、より静かでゆったりした雰囲気の中でドリンクとスイーツを楽しむことができます。伝統スイーツのお店だけにスイーツの種類が豊富なのに加え、ドリップコーヒーなどもあります。韓国の伝統スイーツ「トク(餅)」の一種である発酵蒸し餅と、かき氷メニューが特に有名です。発酵蒸し餅はピメント発酵蒸し餅、ごま発酵蒸し餅、抹茶発酵蒸し餅、栗発酵蒸し餅があり、かき氷にはよもぎ氷小豆、アップルシナモンかき氷、干し柿ソルベかき氷があります。一番韓国らしいスイーツが現代人の口に合うようにレシピと盛り付けがアレンジされています。
3.3Km 2025-11-06
ソウル特別市チョンノ区クァンス洞(1号線・5号線「チョンノサムガ駅」出口付近)
チョンノ3街屋台通り(チョンノサムガポジャンマチャゴリ)は、ソウル地下鉄「チョンノサムガ駅」1号線と5号線の出入口側に形成された通りです。特に13番出口付近には、屋台歴20年以上のオーナーが営む屋台が多く、どこに入ってもおいしいと評判です。早めの午後から営業をはじめる店もありますが、通常は夕方から明け方まで営業しており、賑やかな夜の屋台の雰囲気を楽しむ人々がたくさん集まります。生テナガダコ、ホヤ、ナマコといった海の幸や、うどん・ラーメンなど屋台ごとにメニューは異なります。
3.3Km 2021-04-07
ソウル特別市 鐘路区 仁寺洞キル 7-1
勝洞(スンドン)教会は民主主義的色彩が濃い教会として出発しました。勝洞教会は京畿道(キョンギド)内の長老教会の母教会的役割も果たしていました。
勝洞教会が設立に至るまでには、まずヘロン(John W. Heron)が1894年に銅峴(トンヒョン)に設立した弘文洞教会(ホンムンドンキョフェ)までさかのぼります。弘文洞教会の信者の中には韓国の自主独立と内政改革を標榜した独立協会系の人物がおり、その人物らにより宣教師を殴打し追い出そうという計画を立てました。この一件で信者は分派、それぞれ別の教会を設立するに至りました。独立協会系の信者は1904年勝洞教会を設立、その他の信者は南大門教会へと発展しました。南大門教会はその後アメリカ合衆国長老教会病院であるセブランス病院を設立することになります。
1919年2月20日、勝洞教会の地下では当時の京城(現・ソウル)の各専門学校の代表者20人あまりが集まり、3・1運動の指針や計画を論議されました。
また勝洞教会に大韓女子基督教青年連合会(YWCA)が設立、女性の社会活動や奉仕活動の一翼を担う契機となりました。このように勝洞教会は日帝強占期の民族運動や社会活動に大きな役割を果たしました。
勝洞教会の建物は地上2階・地下1階建て、およそ660平方メートルの規模を誇ります。設計者や施工は未詳となっています。
現在は周辺の建物に隠れ、本来の威風堂々たる姿は見られませんが、建築当時には周辺の建物に比べ高くそびえる堂々たる建物でした。屋根の形態は十字型の切妻屋根で、正面の切妻は大きく、側面の切妻は2段となっており、現在は内部の祭壇を広げ、後面に2段の切妻となっています。正面中央部には大型アーチ窓(現在は現代的な四角窓に改造)を、その左右には小型アーチ開口部(現在は現代的な出入口に改造)を設け、切妻には円形窓を設けています。勝洞は仁寺洞(インサドン)に編入されましたが、設立当時の名称をそのまま使っています。
年代 : 1904年、1957年増改築
規模・様式:地上2階・地下1階建て、面積773.56平方メートル、ロマネスク風