13.2Km 2024-11-28
ソウル特別市 道峰区 蘆海路60キル 32
+82-2-998-5468
山菜和えと蔓人参の香りが店内に広がる「テリム山菜定食(サンチェジョンシク)」。 健康野菜の山菜和えと蔓人参、キキョウの根を使った根菜料理がこのお店のおすすめです。また、薬水(湧水)で漬けた水キムチは、独特な味わいが人気です。
13.3Km 2024-09-23
ソウル特別市 松坡区 可楽路7キル21
+82-2-421-0970
ソウル石村洞古墳群の石積塚は、蚕室(チャムシル)地区開発事業の過程で発掘調査が行われた発見された古墳群です。
破壊の度合いがひどく全体的な規模は確認できませんが、第三号墳は紀元前後から登場する高句麗(コグリョ)の墓の形式である基壇式積石塚となっています。この古墳は小高い地形を平坦に整地し下の縁には大変大きく長い石を囲い、自然石で階段状に積み重ね三段構造となっており、古の高句麗地域であった旧満州(現・中国北東部)の通溝にある将軍塚に匹敵する大きなもので、規模は東西49.6メートル、南北43.7メートル、高さ4メートルを誇ります。従ってこの古墳は高句麗の人々が南方へ移動し、漢江(ハンガン)流域に百済を築いた初期の権力者の墓と思われます。第四号墳は正方形で、第三号墳とその築造方式が大変酷似した積石塚です。ここからも百済初期の軟質土器のかけらが多く出土し、この古墳の周囲では金で作られた細環式耳飾も1点発見されています。第五号墳は完全には発掘・調査されず、墓閣の構造と遺物に関してははっきりとはわかりませんが、ほぼ可楽洞(カラクドン)第一・第二号墳と同じ構造と推定されます。これらの古墳群のうち、史跡に指定されたのは第三号墳及び第四号墳の積石塚です。
百済時代の初期の墓と推定されるこの積石塚は百済が最も完成した四世紀ごろの対外関係あるいは三国時代の文化研究に大変貴重な意味を持つ古墳です。高句麗の積石塚と比べると、その規模や完成度において大差ないことから、三国時代初期の百済が隆盛なしていたことをを示すのと同時に、百済の支配層が高句麗の流れを汲む系統であることも推測できます。
13.3Km 2023-11-06
ソウル特別市ソンパ区ソンパデロ48ギル19
松坡洞の静かな住宅街にあるカフェ。入口の前に小さな庭があり、ヨーロッパのカフェを思わせます。店内に入るとホワイト系のインテリアに木製のテーブルと椅子が置かれており、おしゃれで優しい雰囲気が感じられます。トーストしたパンと卵が絶妙なハーモニーを奏でるエッグサンドイッチ、甘じょっぱさが絶品のかぼちゃチーズケーキがシグネチャーメニューです。人数(最大3人)と利用時間(平日2時間、週末1時間30分)が決まっているので、前もって確認が必要。
13.3Km 2024-12-23
キョンギ道クァチョン市クァンミョンロ181
韓国最初の遊園地併設型公園であるソウルランドは、オープンとともに韓国を代表するテーマパークとして有名になりました。ソウル中心部のソウル駅やミョンドン駅から地下鉄で30分ほどで行くことができ、周辺にはソウル大公園の動・植物園、森林浴場、国立現代美術館などがあります。
ソウルランドには韓国のアニメーションキャラクターのアトラクションおよそ50種類のほか、屋外プール(夏期)や雪ぞり場(冬期)など季節限定の施設もあります。またシーズン毎に新しい公演、フェスティバル、イベントなども行っています。2019年には韓国初・最大級の光の祭り「ルナパーク」や恐竜展示体験館「ジュラ紀ランド」が次々とオープンし、韓国最高の観光地として常に進化しています。「ルナパーク」はイタリア語で月を意味する「Luna」のように月明りでいっぱいのソウルランドの夜のフェスティバルです。ソウルランドの象徴である地球星の建物に投影した三次元マッピングショー「ミュージックライトプラネット」、人気DJのパフォーマンスが人気の「ルナパーク・エレクトロニック・ダンスミュージックステージ」、空から滝のように湖へ降り注ぐデジタルLED「ルナレイク」、超大型な月とバラの前で記念撮影ができる「ロマンティックガーデン」、ジェットコースター・ブラックホール2000を利用した「メガホログラムショー」など華麗なプログラムが行われます。「ジュラ紀ランド」では全長18メートルの動く恐竜が登場します。さまざまな恐竜や化石、恐竜の卵などおよそ100点が展示され、恐竜の化石の発掘や恐竜の骨格パズルの体験もできます。
13.3Km 2018-01-08
京畿道 高陽市 徳陽区 興国寺キル 82
興国寺の建立は新羅時代の西暦661年(新羅文武王元年)に当代最高の高僧であった元暁大師が北漢山の元暁岩で修行中、北西の方角で縁起のよい機運が起こるとみて山を下りここにたどり着いたことが契機となりました。
瑞気を発している石造の薬師如来像を観た元暁大師が因縁の道場と考え、本殿に薬師如来を奉り「縁起のよい光が発せられるところゆえこれから数多くの聖人が輩出される」として寺の名前を興聖庵とし、今日の興国寺が建立されたと伝えられています。
その後、寺の歴史をかいまみる史料がなく詳しい変遷については分からない面もありますが、1686年(朝鮮時代の粛宗12年)に改修された事実や朝鮮時代の英宗が即位したあとの時代に大きく発展したという記録が残っています。以降さまざまな僧侶が寺を修繕するなどして今日に至っています。
13.4Km 2024-08-01
ソウル特別市カンドン区クチョンミョンロ77
+82-2-476-0722
広津橋(クァンジンギョ)の道路の直下、8番橋脚付近にある広津橋八番街(パルボンガ)は、最高の景色の中、公演や展示を楽しめ、またさまざまな文化コンテンツを作り出すとともに人々の文化的感性を満たし、憩いのひとときが楽しめる文化空間です。
ガラスの壁となっている外側には、涼しげな風に吹かれながら漢江の素晴らしい風景を眺められるよう展望台の道が作られています。
広津橋のたもとにある漢江公園クァンナル地区には自転車公園などがあり、広津橋を含む地域全体が一つの憩いの場となっています。
13.4Km 2021-03-31
京畿道 富川市 遠宗路 131
+82-32-682-1170
京畿道のブチョン市に位置した韓食です。代表的なメニューはスンデスープです。古康先史遺蹟公園の近くに位置しています。