2.2Km 2024-04-22
ソウル特別市チュン区ミョンドン9ギル12
02-776-5656
河東館(ハドングァン)は、1939年の創業から変わらない味で名声を保ってきたコムタンの人気店で、明洞(ミョンドン)に本店があります。ミシュランガイドにも掲載されました。一杯のコムタンにむね肉、もつ、胃袋の肉など牛の様々な部位がたっぷり入っているのが特徴です。お昼時に行くとたいてい行列ができていて待たなければなりません。その日に用意した分がなくなると営業終了となり、お会計は前払いです。
2.2Km 2024-04-19
ソウル特別市チョンノ区チョンゲチョンロ75-2
牛肉面館(ウユンミョングァン)は、清渓川(チョンゲチョン)の近くにある牛肉麺の専門店で、看板メニューは柔らかい肉とコクのあるスープが絶妙なハーモニーを織りなす牛肉麺です。他にもエビや豚肉、柔らかい白菜を入れ、毎日手作りする中華風水餃子も人気メニューです。さっぱりとした味わい深いスープとモチモチした麺で地元の人や観光客に愛されています。
2.2Km 2021-03-26
ソウル特別市 鐘路区 北村路5キル 48
正読(チョンドク)図書館は、ソウル特別市鐘路区(チョンノグ)北村(プクチョン)にある、旧京畿(キョンギ)高等学校跡地に1977年1月に開館したソウル市立の公共図書館です。約49万冊の蔵書と約16,300点の非図書資料を所蔵しており、また附設のソウル教育資料館には約12,000点に及ぶ教育資料も所蔵しています。
正読図書館はソウル市民に最新の情報を提供するとともに教養・学習などの面で支援を行うことにより、文化の発展及び生涯教育に寄与しています。図書の貸出、資料室・閲覧室の利用以外にも毎月招へい作家による講演会、写真展、読書会、人形劇、音楽会、ダンス公演など様々な文化プログラムも行っています。
2.2Km 2025-07-21
ソウル特別市チョンノ区サミルデロ15ギル24
ソンジョンポサムでは温故知新の精神を大切にしており、伝統の味を現代的な感覚で表現しています。3代に渡って引き継がれてきた手作りの価値と真心こもった料理を通して、温かい感動を伝えています。シグネチャーメニューである豚の背肉のキムチポサムは、貴重な部位である背肉を厳選し、家伝の秘法で茹で上げており、臭みがなく、柔らかくてジューシーな食感が絶品です。他にもピリ辛の特製ソースで炒めた魚卵炒めや、濃厚なスープにシーフードをたっぷり入れた海鮮鍋なども味わうことができます。ソンジョンポサムでは家族の食事を作るようにすべての料理を心を込めて作っており、ボリュームたっぷりで提供されます。
2.2Km 2024-04-26
ソウル特別市チュン区ミョンドン6ギル11
-
2.2Km 2024-03-05
ソウル特別市チョンノ区インサドン10ギル11-4
耕仁(キョンイン)美術館は仁寺洞(インサドン)に所在する美術館で、6つの展示室とアトリエ、野外展示場、伝統茶院があります。春と秋には野外コンサートが行われ、アーティストと観客が触れ合う試演会が行われることもあります。伝統茶院(チョントンダウォン)では、庭園が見える韓屋で韓国の伝統茶15種類の中から好きなものを選んで飲むことができます。
2.2Km 2021-04-07
ソウル特別市 鐘路区 仁寺洞キル 7-1
勝洞(スンドン)教会は民主主義的色彩が濃い教会として出発しました。勝洞教会は京畿道(キョンギド)内の長老教会の母教会的役割も果たしていました。
勝洞教会が設立に至るまでには、まずヘロン(John W. Heron)が1894年に銅峴(トンヒョン)に設立した弘文洞教会(ホンムンドンキョフェ)までさかのぼります。弘文洞教会の信者の中には韓国の自主独立と内政改革を標榜した独立協会系の人物がおり、その人物らにより宣教師を殴打し追い出そうという計画を立てました。この一件で信者は分派、それぞれ別の教会を設立するに至りました。独立協会系の信者は1904年勝洞教会を設立、その他の信者は南大門教会へと発展しました。南大門教会はその後アメリカ合衆国長老教会病院であるセブランス病院を設立することになります。
1919年2月20日、勝洞教会の地下では当時の京城(現・ソウル)の各専門学校の代表者20人あまりが集まり、3・1運動の指針や計画を論議されました。
また勝洞教会に大韓女子基督教青年連合会(YWCA)が設立、女性の社会活動や奉仕活動の一翼を担う契機となりました。このように勝洞教会は日帝強占期の民族運動や社会活動に大きな役割を果たしました。
勝洞教会の建物は地上2階・地下1階建て、およそ660平方メートルの規模を誇ります。設計者や施工は未詳となっています。
現在は周辺の建物に隠れ、本来の威風堂々たる姿は見られませんが、建築当時には周辺の建物に比べ高くそびえる堂々たる建物でした。屋根の形態は十字型の切妻屋根で、正面の切妻は大きく、側面の切妻は2段となっており、現在は内部の祭壇を広げ、後面に2段の切妻となっています。正面中央部には大型アーチ窓(現在は現代的な四角窓に改造)を、その左右には小型アーチ開口部(現在は現代的な出入口に改造)を設け、切妻には円形窓を設けています。勝洞は仁寺洞(インサドン)に編入されましたが、設立当時の名称をそのまま使っています。
年代 : 1904年、1957年増改築
規模・様式:地上2階・地下1階建て、面積773.56平方メートル、ロマネスク風