14.8Km 2024-10-29
チェジュ特別自治道チェジュ市ハンリム邑クマクプクロ
西部中山間地域を代表するオルムの1つです。山頂部に大きな円形噴火口と山頂火口湖を有する新期の側火山で、南北の2つの峰が東西の低い鞍部につながり、円形の噴火口(深さ52メートル)を形成しています。噴火口内の山頂火口湖(別名:今岳潭)は、昔は水量が豊富でしたが、現在は火口の底が見えます。「コム・カム・クム」などはその語源から神を意味する「コム(古語)」と通じるもので、同じ意味をもつ「コム」系の言葉として古朝鮮時代から使われてきたといいます。つまり、「クモルム(クムオルム)」は神という意味の語源をもつ呼び名と解釈され、古くから神聖視されてきたオルムであることがわかります。松、杉、野茨、菩提樹、カマツカなどが生息する円形噴火口と山頂火口湖です。
標高427.5メートル、比高178メートル、周囲2,861メートル、面積613,966平方メートル、底径1,008メートル
14.9Km 2024-02-05
チェジュ特別自治道ソグィポ市ナムォン邑シンリェチョンロ267-110
5.16道路は済州で最初に開通した国道で、済州市と西帰浦を結んでいます。漢拏山の城板岳休憩所から西帰浦方面に曲がりくねった道を進んでいくと、2.6キロメートル地点から約1.2キロメートルにわたって常緑樹と落葉樹が道路の両側からアーチ状に森のトンネルを作っています。森のトンネルが始まる北側入口には「ゆっくり走るとさらに美しい道」と書かれた標識が設置されています。ここは道路の幅が狭くてカーブが多く、事故の危険があるため注意が必要で、美しい森のトンネルを鑑賞するためにも徐行しましょう。済州の漢拏山麓に位置しており、四季折々に変化する自然を満喫できます。道の両脇から空を覆うように枝を伸ばしている木々が夏には涼しい日陰を作り、秋には紅葉、冬にはまばゆい雪景色で迎えてくれ、美しい山のトンネルをゆっくりと車で走りながら済州の四季を楽しめるスポットです。
15.1Km 2025-03-31
チェジュ特別自治道チェジュ市サンロクブンロ660
済州(チェジュ)道漢拏山(ハンラサン)の北側650メートルのところにあるお寺です。杉の木々の間に続く長い入口までの道は、秋に菊が供えられる時期になると辺り一面黄色く染まり、思わず感嘆の声が上がります。境内には天王門、大雄殿、観音窟などがあり、精進料理体験館とカフェも備わっています。静かな山寺で瞑想と憩いの時間が体験できるテンプルステイが行われています。
◎ 韓流の魅力に出会う旅行情報 ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』
ドラマに出てきた「ファンジ寺」は、済州にある 「観音寺(クァヌムサ)」がロケ地となっています。「観音寺」は済州の約30の寺院を管掌する済州仏教の中心となる寺院です。
15.2Km 2025-01-22
チェジュ特別自治道ソグィポ市シンリェドゥンロ256
+82-64-732-2114
休愛里(ヒュエリ)菜の花祭りでは、丹念に育てられた広大な菜の花畑を観賞できます。ウェディングフォトなど特別な写真を撮るのにも最適で人気のお祭りとなっています。
15.2Km 2024-03-12
チェジュ特別自治道ソギポ市ナムウォン邑シンレドンロ256
休愛(ヒュエ)里自然生活公園は、6万5000平米以上の敷地に整備された庭園です。毎年アブラナ、梅の花、アジサイ、ミューレンベルギア ピンク、ツバキ祭りが開かれます。黒豚と動物たちを近くから観察し、エサやりと伝統遊び体験もできます。10月~1月にはミカン収穫体験も可能です。他にも伝統遊び体験、火山岩泥素足体験もあります。
15.3Km 2024-12-31
チェジュ特別自治道ソグィポ市アンドク面サギェ里サン16
山房山(サンバンサン)とは洞窟のある山という意味で、山の麓にある小さな洞窟には仏を祀る山房窟寺(サンバングルサ)があります。済州(チェジュ)の神話に登場するソルムンデハルマンが漢拏山(ハンラサン)の頂上を引っこ抜いて投げ捨ててできたという言い伝えがあります。済州の南西海岸にある高さ395mの山で、春には菜の花が満開になり山房山を背景に咲く姿が壮観です。
15.3Km 2024-02-26
チェジュ特別自治道ソグィポ市アンドク面サギェ里
山房山(サンバンサン)菜の花畑は個人が運営する私有地で、3月には山房山と黄色いカーペットを敷いたような満開の菜がコラボした風景をみることができることから人気です。周辺観光地には山房山、ヨンモリ海岸、沙渓海岸などがあります。
15.4Km 2024-07-19
チェジュ特別自治道ソグィポ市アンドク面シンファヨクサロ15
済州(チェジュ)o’sulloc(オソルロク)西広(ソグァン)茶畑のすぐそばにあるo’sullocティーミュージアムは、化粧品大手アモーレパシフィックがお茶と韓国の伝統茶文化を紹介・普及する目的で2001年にオープンした韓国初のお茶の博物館です。東洋と西洋、伝統と現代が調和をなす文化スペースo’sullocティーミュージアムには、茶遺物館、自然にやさしい憩いのスペース、お茶を使ったおいしい多彩なメニューを楽しめるカフェスペースなどがあります。
15.4Km 2024-10-18
チェジュ特別自治道チェジュ市ソギルナムギル34-37
JTBC『ヒョリの民宿』で公開されたイ・サンスン、イ・ヒョリ夫婦の家が、まだ知名度のない地域ブランドやエコ製品などさまざまな商品を販売する済州ローカルブランドストア、「SOGIL BYEOLHA(ソギルビョルハ)」として生まれ変わりました。番組に登場した暖炉や食卓などがそのまま活用されており、リビング、寝室、キッチン、浴室といった空間は商品展示空間になっています。環境にやさしい生活用品からハンドメイドのカバン、食器、ディフューザーまでバラエティに富んだものを扱っています。予約制で運営しており、毎時間、決まった人数のみ入店できるようになっています。利用時間は1時間と決められているため作品観覧、購買、コーヒータイムに使う時間分配を考えて利用する必要があります。