文化 - 韓国旅行情報

鄭芝溶文学館(정지용 문학관)

鄭芝溶文学館(정지용 문학관)

2021-07-23

忠清北道 沃川郡 沃川邑 ヒャンスキル 56

忠北沃川郡沃川邑下桂里は、『郷愁』で広く知られる詩人・鄭芝溶(チョン・ジヨン)が生まれ育った故郷です。鄭芝溶の生家横には鄭芝溶の生涯や文学が理解できるよう、鄭芝溶文学館が建てられています。文学展示室にはテーマ別に鄭芝溶の作品が展示されています。

大田近現代史展示館(旧忠南道庁舎本館)(대전근현대사전시관(옛 충남도청사 본관))

大田近現代史展示館(旧忠南道庁舎本館)(대전근현대사전시관(옛 충남도청사 본관))

2025-07-18

テジョン広域市チュン区チュンアンロ101

大田(テジョン)近現代史展示館は大田市立博物館が運営する展示館で、1932年に建築された韓国の代表的な近代建築物である旧忠南道庁舎本館1階に位置しています。1930年代初頭の建築物のうち数少ない原型がよく保存された近代文化遺産を活用した近現代史展示館では建築物の観覧とともに常設展示はもちろん、大田近現代史の多くの事件や歴史、建築、都市計画、デザイン、大衆文化など多様な分野の特別展を観覧することができます。

木浦近代歴史館2館(목포근대역사관 2관)

木浦近代歴史館2館(목포근대역사관 2관)

2021-10-25

全羅南道 木浦市 繁華路18

旧東洋拓殖株式会社木浦支店(近代歴史館)は1920年6月に建てられました。近世西洋建築様式で建てられたこの建物は韓国の歴史の自覚意識を呼び起こす日帝強占期の遺跡です。現在は木浦近代歴史館として利用されています。
旧東洋拓殖株式会社木浦支店(全羅南道記念物/1999年11月20日指定)

木浦自然史博物館(목포자연사박물관)

木浦自然史博物館(목포자연사박물관)

2022-06-20

全羅南道 木浦市 南農路135

「木浦(モッポ)自然史博物館」は、西南海岸圏の最大の観光名所である龍海洞カッパウィ近隣公園内にあります。地下1階~地上2階の規模で、自然史館、文芸歴史館、寄贈品展示室を有しています。

木浦文化芸術会館(목포문화예술회관)

木浦文化芸術会館(목포문화예술회관)

2021-12-20

全羅南道 木浦市 南農路102

「木浦(モッポ)文化芸術会館」は全羅南道木浦市龍海洞にある文化空間です。ここは1997年7月に開館し、敷地面積は44,100平方メートル、総面積8,704平方メートルです。展示棟、公演棟に分かれており、7つの展示室、2つの特別室、698席の公演会場があります。

忠賢博物館(충현박물관)

忠賢博物館(충현박물관)

2021-07-09

京畿道 光明市 悟里路347番キル5-6

「忠賢(チュンヒョン)博物館」のロゴは悟里(オリ)李元翼(イ・ウォンイク)が1630年に作成した「遺書に残した純潔の象徴画」のひとつです。この世を去る4年前に息子の李義伝(イ・ウィジョン)と孫の李守約(イ・スヤク)および他の子孫に残した文字を使用したものです。

三聖賢歴史文化館(삼성현역사문화관)

三聖賢歴史文化館(삼성현역사문화관)

2019-03-20

慶尚北道 慶山市 南山面 上大路 883-30

三聖賢歴史文化公園は慶山が排出した三聖賢(元曉、薛聰、イルヨン)の業績と思想を共有して慶山の人々の自負心のこもった歴史、文化、教育が調和した文化観光空間であると同時に公園として快適な休息空間を提供するために造られました。三聖賢歴史文化館は三聖賢に関するコンテンツの開発を通して、訪問客たちの体験と学習が可能な展示空間として韓国を代表する先覚者3人をテーマにした展示館です。「三聖賢のすべて」を見ることができる唯一の空間です。

国立灯台博物館(국립등대박물관)

2024-12-27

キョンサンブク道ポハン市ナム区ホミゴッ面ヘマジロ150ボンギル20
+82-54-284-4857

灯台の建築や歴史、遺物について学べる博物館で、虎尾岬(ホミゴッ)にあります。展示館、体験館、オーシャンビューのカフェが備わっており、屋外展示場には虎尾岬灯台が建っています。灯台の積み木遊び、水族館体験、パズル、自分だけの灯台づくりなどの体験ができます。家族で楽しむ1泊2日の灯台旅行プログラムと、遊びながら航路標識について学ぶ乳幼児体験プログラムが運営されています。

国立羅州博物館(국립나주박물관)

2021-05-27

全羅南道 羅州市 潘南面 古墳路747

「国立羅州(ナジュ)博物館」は栄山江流域に残る考古資料を保存・展示し、湖南地域の発掘埋葬文化財に関する収蔵庫の役割を担うために設けられました。国立博物館としては初めて、都心ではなく自然の中に建てられ、忙しい現代人たちに休息の時間を提供する場となっています。
また、韓国の博物館で初となるスマートフォンのNFC技術(近距離無線通信)を利用した電子案内システムを導入し、スマートフォンで展示内容の案内を受けられるようになっています。その他、6ヶ所の所蔵庫のうち2ヶ所の所蔵庫に大型の観覧窓を設置、観覧客が収蔵庫の内部を実際に見ることができる開放型所蔵庫を運営しています。体験展示空間の拡大を図るため、博物館の屋上を開放し、博物館のいろいろな空間をさらにリアルに体験できるように工夫されています。

オープン日
2013年11月22日

慶山市立博物館(경산시립박물관)

2022-09-15

キョンサンブク道キョンサン市パンムルグァン46

慶山市立博物館は古代から現代に至るまでの慶山の文化遺産を総合的かつ体系的に研究、保存しており歴史と文化を一目で見ることのできる展示、優秀な韓国の文化と歴史を体験して学ぶことができる総合文化空間です。常設展示館は1~3展示室があり、その他、映像企画室、特別展示室、子ども体験学習室、野外展示室場があります。
開館日:2007年2月9日